1.毎日練習する
「お酒を少し飲むのを、毎日の日課にする。女の子なら、梅酒とかなら飲みやすいし買いやすいからいいんじゃない?繰り返していれば、必ず強くなるよ!」(31歳/メーカー)
飲みたいのにすぐ酔っぱらってしまう人にとっては、お酒に強い人は憧れですよね。でもなんと、強くなる方法があったんです。それは反復練習!運動と一緒で、繰り返していれば体が慣れてくるのだとか。体質的に全く受け入れない人はそんなことをしたらダメですが、強くなりたいなという人は試してみる価値あり!
2.勧める
「飲めない人は、飲める人に『新しいの飲みますか?』って聞いたり、お酒を勧めたりしてほしいな。一緒に飲んでる人がローペースだと、気を使って頼めないことがあるからさ。」(28歳/IT)
お酒好きな人は、心から飲むことが好きなので、できればたくさん飲みたいと思っているのだとか。飲めない人は「むやみに勧めるのはおせっかいかな?」と遠慮しているかもしれませんが、ぜひ勧めてほしいとのこと!親しい仲でなくても、飲むペースが速い人には、遠慮せず一言かけてあげると、気が利く子だと思ってもらえそうです。
3.話のプロになる
「飲んでなくても、テンションを高くすれば、相手は一緒に飲んでる気分になってくれるよ」(28歳/広告)
大抵、人は酔うといつもより饒舌になりますよね。だからこそ溝が埋まって親しくなれるのです。だから、一方だけが饒舌でハイテンション、もう一方がしらふで普通のテンション・・・なんてことになると、酔っている方は悲しくなってしまいます。(そんな状況に当人が気付けばですが)相手が酔って、ちょっといつもよりおしゃべりになったな?と思ったら、一緒に愉快な人になりましょう!
4.断らない
「飲めないからって、遠慮して誘いを断らなくていいんだよ。別に馬鹿みたいに飲みたいんじゃなくて、ゆっくり話したいだけだから。」(30歳/不動産)
お酒に弱い人からすると、飲めないのについていくのは忍びないなあ、と感じて、誘いを断ったりしている人もいるのではないでしょうか。本当はそんなことしなくてOKなんです!断ると、好意が無いのかな、とがっかりされてしまいます。「弱いけど行きたいです!」といって、上の2番と3番を意識してみましょう!
おわりに
お酒はコミュニケーションツールとして、とっても優秀!出会いの機会が転がっていること多数です。今日の夜から、ちょっとだけ、練習でお酒を飲んでみては?あ、未成年はダメですよ!
(松宮詩織/ハウコレ)