1.「もう死のうかな」
「オレだったら、どうしてもさみしい時は堂々と『死ぬか』って言うね。ネットでそんなこと言っても誰も本気にしないから、言ったらネットでのベストなかまってちゃんアピールなわけよ」(25才/フリーター)
たしかにネットでは、「氏ぬ」とかいうふうにちょっと茶化して、平気でこういう言葉を使います。そして、とくに誰も本気にしません。そういった意味で、物事を過剰に表現しがちなネットでは、「死にたい=さみしいかまって」の方程式が成り立つのかも。
2.「暇すぎる」
「普通に『暇~』とかつぶやいちゃうかな。普通だったらたいていの寂しさは自分でガマンするけど、そういうのをひとりで我慢しきれなくなったときにポロっと本音が出るのがツイッターかな、と」(29才/SE)
まあ、普通といえば至極普通ですね。でも、いくら「さみしい」とか「暇」とか平凡なワードであっても、ネットにわざわざ書き込まないと耐えられないほどの精神状態ではあることは確かです。弱気ツイートをしている男子がいたら、そっと手を差し伸べてあげるのが吉でしょう。
3.「おやすみ」
「彼女がいなくて一番寂しくなるのはとくに夜。寝るときとか、『おやすみなさい』とかツイートしちゃうわ」(27才/公務員)
夜寝る前あたりの男子のツイートは要注目です。男子のさみしさがたっぷり詰まっているはず(笑)。男子が自分のさみしさを一番吐露しやすいのがまさにこのタイミング。
狙い目なツイートがあれば、即リプライ(笑)!
4.女子へのリプライが多い
「彼女欲しいときは、女子に対するリプが増えるかな。どうしてもね。だから発言内容うんぬんよりもそういうところを見たらいいんじゃない?」(26才/家電量販店)
なるほど、これはナットク。リプライとは、まあツイッター上で、他人のツイートに対して返事のようなものを行うことです。その男子が誰にどれだけリプライをしたかを見るにはカレのアカウントをクリックしてみることですね。まあ詳しくはPCに詳しい人に聞きましょう。
おわりに
いかがでしたか?
みなさんもこれらを参考にしつつ男子のツイートを監視して、アナタの好みの男子が弱みを見せたら、リプライという名のエサを撒いて、うまく釣り上げましょう!
(川上ぽこひろ/ハウコレ)