1.セックスが下手
男性は女性よりもセックスを重要視しています。女性は男性が持っているモノをはじめから持っていないために、モノの大きさが小さい大きい、固い柔らかいなどへの関心は、男性よりもずっと疎いです。それなのに、ものすごく気にしてしまうのが男性というもの。
そして、セックスの技術についても、女性の方が受身になることが多いため、男性は自分とのセックスはうまいと思ってくれたのだろうか、ということを実は延々と気にしています。
相性というものは存在するにしろ、大半の受身女性からすると、男性のセックスの技術はあまり重要視していないにも関わらず…です。なので、「小さい」「勃たない」「はやい」「ヘタ」。これらの発言は絶対にしてはいけないし、それを匂わせる言動も絶対にダメ。もし、男性が自分のセックスの欠点を自己申告してても、女性側はそれを認めちゃダメですよ!
2.○○くんは優しかったのに
男性たるもの、他の男性と比べられるのは嫌なものです。元カレ、今のカレの友達、先輩、後輩と比較されると怒ります。『◯◯くんだったらもっと優しくしてくれたのに』『こういうとき、◯◯くんは臨機応変に対処できそう』など、他の男性と比べる発言はやめましょう。男性の反感を買います。
3.その女々しさが嫌い
男性というのは、女性よりも嫉妬深く、しかもプライドが高いため直接言えずに別のことにすり替えて文句をクチクチ言ったり、不機嫌になったりするものです。そういう姿をみて、「女々しい男」、「ほんとに女の腐ったみたいなヤツだよ」とつい思ってしまうことありませんか?
だけど、それを口にするのは絶対にNG。そういうときの男性って女々しいのは百も承知してるんです。だけど、女性には指摘されたくないし、バレないように行動してるつもり。そこを女性から指摘されると、恥ずかしさが怒りに変わってしまう一言なんです。
4.たいして稼げないくせに
男女平等の時代とは言え、やっぱり共働きだったとしても、男性は女性よりも稼いでいたい生き物。だけど、不景気の時代のなか、稼いでくるのは大変なことですよね。全然働いてない女性から言われたら、もちろん腹が立つけれど、稼いでいる女性から言われても同等に腹が立つ、というのが男性というもの。もはや女性はそこには介入しないでほしい問題のようです。どんな男性も、「たいして稼げないくせに」と言われるとキレます。
でも、言われ続けるとホントに稼げなくなりキレることもできなくなるダメダメ男に変わり果ててしまので、付き合っている間は禁句の一言です。
おわりに
いかがだったでしょうか?男性と良好な関係を築くためにはこれらの言葉は絶対に使っちゃいけない言葉です。ですが、究極別れるときなど、捨てゼリフとして使うには効果抜群です。なので、とても腹立たしいときなど、臨機応変に使ってみてくださいね。
(内野 彩華/ハウコレ)