1.本
「なんか、たった一冊文庫本とかが入ってて、『待ち合わせとか暇なとき読むの、コレ』とか言われると、なんか感心しちゃう。真面目なんだなーって」(大学生/22才)
本なんかでいいんだ(笑)! でもどうやら、本だったらなんでもイイわけじゃないみたい。小説とかがOKで、モテ本とか女性雑誌とかはダメみたいですよ。よくわかりませんね(笑)。
2.ばんそうこう
「入ってるからってあんまり頻繁に使うものでもないだろうけど、ばんそうこう入ってたら、おって思うね。使うことはあんまりないのに、あえて入れてるあたりが、すごい思いやりがありそう」(ショップ店員/27才)
これはモテの定番アイテムかもですね。正直、100日持ってて1回使うかどうかだけど、いざというときに持っていたときのインパクトは大! なんたって、男子をピンチから助けてあげるわけですからね。しかもばんそうこうを貼ってあげるときにはボディタッチもあるので、距離も一気に縮まりますよ!
3.文房具
「ハサミとかのりとかペンとか、変なタイミングで急に必要になるけど、案外誰も持ってなくて困るよね。筆箱ごとカバンに入れてたら、頼れるなーって感じがする」(エンジニア/27才)
ペンはともかく、ハサミとかのりみたいなものは、あんまり必要がないとカバンに入れませんよね。でもたしかに、なぜか急に必要になったりするから不思議です(笑)。
カバンに入れておいて損はないかも?
4.コンドーム
「付き合う前のデートのときにゴム入ってたら、『キター!』って思うね。逆に、何でもない日に入ってたら、超ビッチなのかと思うけどね」(営業/26才)
これはほかのモノとは「おっ!」の意味が違う気がしますね(笑)。
でも、カバンにコンドームが入っている女子って、本当にいるんでしょうか? なんだかこれって男子が用意しておくモノじゃないの?
でもまあ、カレに「イケそう!」と思わせる一番カンタンな方法かもしれませんね……。
おわりに
どうでしたか?
ちなみに、「そもそも男子にどうやってカバンの中を見せるの?」なんて思うかもですが、それはカンタン。「このカバンかわいくない?」これでOKです。「かわいいけど、小さいよね」なんて言ってくるでしょうから、「そんなことないよー。ホラ、意外といっぱい入るし」と言いつつ中を見せてあげましょう。これでカンペキです。
(遣水あかり/ハウコレ)