どうもあかりです。
一緒に寝てる気分になる「寝落ち電話」
まずは「寝落ち電話」。これ、すごくいいと思います。
枕元にスマホを置いてスピーカーにしたら、ベッドに入って今日の出来事を延々としゃべる。それで気がついたら寝ちゃってる。
これって「すぐそばにいない」ことを除けばもうほとんど一緒に寝てるのと同じなので、凄まじい癒し効果があります。
だけど一方で、「すぐそばにいない」ということが大きなマイナスでもある。
「もうほとんど一緒に寝てるけど、でもやっぱり一緒にベッドに入ってるのとは違うんだよ」という感覚が、「会いたいなぁ」という気持ちを増幅させてくれる。
まさに、癒しと、「会いたい」のダブルコンボです。
みんなもぜひやってみてくださいね。
あえて話さない、繋ぎっぱなしの電話
寝落ち電話と似ていますが、これは寝る時に限らず、お互い家でダラダラ過ごす時間を全部電話で繋ぎっぱなしにしておくというもの。
別に何かを話す必要はありません。
ただただ繋いでおいて、気が向いたら相手に話しかける。
それだけですが、「電話口の向こうに好きな人がずっといる」と思えるだけで、「部屋でいとりぼっちでいるさみしさ」はだいぶ緩和されます。お互いに「癒し」がゲットできるってこと。
で、この場合音声だけの電話よりも、パソコンのカメラを使ってビデオ通話を繋いでおくと、まるで「二人の部屋が繋がってる」みたいな錯覚を楽しめます。
まるで隣の部屋でそれぞれ生活してるみたいになるんですけど、そこはやはり「まるで」なだけで、物理的に距離は離れている。
だからこそ「あ〜会いたいな〜」って思うわけです。
「次のデートのことを話す」瞬間は無敵
と、ここまではそれなりにトリッキーな手法をご紹介してきましたが、結局一番は
「会えるまであと3日だね」
「だねー。早く来ないかな」
「でも今日寝たらもうあと2日。お仕事がんばったら会えるね!」
…みたいな、カウントダウンをしている瞬間が一番癒されるし、「会いたい」気持ちが募るよね。
水曜日あたりにどうしても心がしんどくなってるときに夜電話をして、週末のデートまでの期間を励まし合う。そしてやっとデートになって……ということを繰り返すのが、良い流れなんだと思います。
ベッドで横になっての「テレビ電話」でムラムラしちゃう
先ほどは寝落ち電話をご紹介しましたが、ベッドインした状態で電話するなら、ぜひ横になったままカメラをお互いにオンにしてテレビ電話をするのもおすすめです。
「一緒にベッド入ってる感」を映像だけでも楽しめます。最高の癒しですね。
また、男子は「ベッドで横になってる彼女」=「エッチ直前の彼女」という極めて謎な考え方をする場合があるので、それだけでなかなかのムラムラを発症してくれるはずです。
結果的に「会いたい」が募ります。
そこで、「谷間見せてよ」とか言われてももちろん断って、「ああ、触りたい!もどかしい!」気分させておいてください。
さて、早速今夜、彼に電話をしたくなってきたんじゃありませんか?
今回話したことを意識して、ぜひ胸キュン夜電話を楽しんでみてくださいね。(遣水あかり/ライター)