男子が本命の女子とデートしているときの心境といえば「ヤリたい!」か「好きすぎてエッチしたいと言い出せない・・・」といういずれかのピュアな気持ちであり「偏差値はいくつだろう?」とか「貯金はいくらかな?」という、めんどくさいことは考えていません。
1.コンビニのATMに立ち寄る
「予定していたランチの金額をオーバーしたとか、夕飯の予算がオーバーしたとか、なにかと予算オーバーするので、ちょっとコンビニのATMに立ち寄ります」(24歳/公務員)
男子って見栄を張る生き物なので、この行動はありがちです。長時間ATMから帰ってこない場合は、使えないキャッシュカードばかりで困り果てているとか、キャッシングの利用残高がなくて途方に暮れているとか、そういうことでしょうね。
2.肩から背中にかけてのどこかに手をあてがおうとする
「女子から手をつないでくれたら言うことないんですが、あまりそういうことはしてくれないので、ぼくから彼女の肩や背中をそっと触ります」(27歳/広告)
背中や肩をそっと触ることで「オレが君を守っている感」を醸し出したいということでしょう。女子は切ない男心として、ちょっとだけ触るのを許してあげてはいかがでしょうか?
3.素肌を1秒だけガン見して目をそらす
「鎖骨のあたりとか、太ももとか、肌が露出しているところをチラッと1秒だけガン見して、目をそらせます」(26歳/建築)
男は「見たい」んです。もしこれをされたら一瞬驚くかもしれませんが、自分が本命女子なのかも?と自信を持ってみてもいいかもしれませんね。
4.ときどき挙動不審になる
「本命の女子の前に出ると、ときどき挙動不審になります」(23歳/大学生)
本命女子の前では常にかっこよくみせたいものですが、これは仕方のないこと。歳を重ねると好きすぎて挙動不審になるということは減ってきますが、若いうちは、なぜ、大好きな人のまえで挙動不審になるのでしょうか?
5.トイレから出てくるのがはやい
「トイレで『大』をしていると思われたくないので、デート中のトイレははやく済ませます」(20歳/大学生)
男子って、小学生のころから、いくつになっても『大』をしていると思われたくない生きものです。なぜなんでしょうね? デート中に「大」をしていたら、彼女が個室の上から水をかけてくるとでも思っているのでしょうか?生きている以上、出すべきものは出しつつ生きているわけですが。
おわりに
いかがでしたか
デート中に、コンビニのATMに立ち寄り、あなたの背中に手をあてがいつつ、1秒ガン見して、ときどき挙動不審になり、マッハで用を足す男子がいるとすれば、彼はあなたのことを「本命」と思っているということです。