1.立地が無双
「和泉キャンパスの立地がイイよね。これかなり大事」(22才/都内女子大)
和泉キャンパスというのは、明大の1、2年生が通うキャンパスのこと。
最寄りの明大前駅は、京王線と井の頭線がクロスするアクセスグッドな駅。よくわからないところにある慶應、一応新宿な早稲田と比べても、都心へ10分で出れるので問題ナシ! むしろ下北沢などガールズの好きな街に近く、デートを考えれば好印象なのだとか。
2.高学歴独特の見下しがない
「良くも悪くもMARCHなのがいいんじゃない? 私、早慶の人と両方とも付き合ったことあるけど、2人ともケンカとかになるたび、『オレは早慶だぞ! 何様のつもりだ!』感がすごかったから。あれしんどいよ」(23才/OL)
早慶というと、もうイコールすごい人みたいなイメージが社会的にはありますものね。
それだけならまだしも、それをカレに目の前で見せつけられるとなると、結構シンドイのかもしれません。その点、明大はそんな心配は御無用でありんす!
3.よく考えたら一応高学歴!
「まあさ、早慶と比べられると見劣りはあるけど、世間的にはMARCHってスゴイよね、やっぱり」(20才/都内某大学)
そうですよね! 明治大学なんて言ったら、やっぱり日本中どこでも知らない人はいない超名門。
これ以上を望むなんて、もはや無いものねだりに近いのかもしれません。
4.オシャレ
「明大クンはオシャレだね。立地もイイから洗練されるし、早稲田みたいに頭おかしい服着てる人いないし、慶應ほどビシッと決まってもないから。等身大な感じが、好感持てる!」(21才/都内私大)
やはり人の服装は環境に順応していくもの。鉄ゲタばかり履いている人たちに囲まれれば鉄ゲタを履くようになるし、何万もしそうなジャケットを着る男子に囲まれればそういう服装になっていきます。
アーバンでありながら、それでいてナチュラル。それが明大ボーイのファッションポリシーだぜ。
5.早慶を蹴散らした?
「てゆーか、早慶と比べるのやめてくんない? 明大のが上だから。受験者だって明大の方が多いし。もう早慶の時代は終わったね」(20才/都内某M大)
ガクブル……。なんて恐ろしいコメントをするんでしょう。これを引き継いで書くぽこひろの身にもなってください。
早慶のみなさん。これからは、私大三国時代の到来ということで、3人仲良く、切磋琢磨(殴り合い?)し合ってくださいね!
おわりに
いかがでしたか?
そんなこんなで明らかにされた明大ボーイのモテる理由。
まだまだ早慶のパワーは強いですが、数年先、勢力図はどうなっているかわかりません
青田買いのつもりで、明大ボーイを一人ほどゲットしておいても損はない?
(川上ぽこひろ/ハウコレ)