1.毎日カレの家に行く
「ワタシがやったのは、毎日カレの家に遊びに行く作戦。最初はちゃんと終電で帰ったりしてたけど、夕御飯作ってあげたりしてたらそのうちお泊りOKになって、気がついたら同棲(笑)」(大学生/22才)
同棲ができないのなら、むりやり同棲の形を作ってしまうというのがオススメです。家は違くても、こういうふうに毎日家に居れば、それはもうほとんど同棲ですから(笑)。
2.カレの家でインフルエンザにかかる
「2月にカレの家に泊まってたとき、インフルエンザにかかっちゃって。そのまま1週間くらい看病してもらってる間に、私の下着とか着替えとかいろいろな荷物をカレに私の家から運んできてもらって、完治して気が付いたら同棲が始まってた」(メガネ屋店員/25才)
これは狙ってできるものではありませんし、カレにとってもかなり危険な荒業ですね(笑)。
できることといったら、インフルエンザの予防接種をしないことと、カレの家でお泊りするときは出来るだけ薄着で寝ることくらいでしょうかね……。
3.ストーカーされる
「2年前にストーカーに遭って、それでカレが『心配だからウチにいろ』って。そのときは怖くて仕方なかったけど、同棲できてよかったな~」(歯科助手/26才)
こんなことを言うと、ストーカーを肯定しているみたいですが、絶対にそれはありませんからね! 一応言っておきます。
ただ、なにかのピンチをきっかけにカレに守ってもらうというのはいいアイデアですね。
4.「仕送り止められちゃった~」
「大学生だけど、両親からの仕送りなくなっちゃった~って言ったら余裕だと思うよ」(大学生/21才)
お金のピンチは使えますね! いくらなんでも、「あ、そう? やばいね~」なんて言って、最愛の彼女に野宿を強いるような男子なんていないはずですからね。
5.職を失う
「働いてたバイト先クビになっちゃって、家賃払えなくなったから転がり込んだ。同棲したいなら『無職になっちゃった~』って言えば?」(フリーター/24才)
お金のピンチその2です。
学生さんは、仕送りの方を、働いている人はこっちの方。うまく使い分けましょう。
さらに効くのが、「こんなことならもうお水やるしかない!」の一言。独占欲の強い男子のことです、かならず同棲を持ちかけてくるはず!
おわりに
さて、どうでしたか?
みなさんもこれらのテクを駆使して、カレとの同棲を叶えてくださいね。
ただ、同棲するとカレのイヤな部分もかなり見えてしまうので、覚悟してくださいね。
(遣水あかり/ハウコレ)