告白はしない
自分から、友達の彼氏に告白をするのは止した方が無難です。もし、ふられた場合、友達も彼も失ってしまうことになりかねません。秘めた思いは、秘めたままにしておくべきです。
しかし、こちらから告白をしなくても、相手が勝手に好意を抱いたのであれば、話は別です。略奪愛でも何でもありません。堂々と交際が可能です。
自分磨きは怠らない
どうせ、自分は振り向いてもらえないとヤケになって、女を捨ててはいけません。万が一というケースもあるので、自分磨きは怠らないようにしましょう。
友達と彼と一緒にいる時間を長くする
心理学的に、長い時間共にしている人物には好意を抱きやすいといいます。
ですから、なるべく、友達と彼氏と長い時間を共有すると、彼に好意を抱いてもらいやすくなります。お邪魔にならない程度に、食事や映画などを楽しむようにしましょう。
また、共に過ごす時間がふえるごとに、共通の話題が増えますので、新密度はアップしていきます。
さりげなく褒める
彼の良い所を、友達に伝えるようにしましょう。友達も悪い気はしない筈です。褒めた内容を、彼に伝えてもらうとベスト。
褒められて悪い気を起こす人は稀です。また、人づてに聞く褒め言葉は、二倍の作用があります。まず、あなたの褒め言葉、次に友達からの褒められたと喜んだ言葉と、二倍になるのです。
二倍の嬉しい作用がありますが、心理的には、最初に褒めた人物に好意を抱くようになります。
友達の悪口は言わない
あなたより友達の方が劣っていたとしても、現在、彼と付き合っているのは友達の方です。自分の彼女の悪口を聞かされるのは、気分の良いものではありません。
絶対に、口が裂けても、友達の悪口は、彼の前以外でも吐いてはいけません。
推奨言葉の濁し
彼に似合いそうな服などがあっても、薦めてはいけません。これは出過ぎた行為です。どうしても薦めたくなったら、「似合うかも知れないね」などと、言葉尻を濁すと角が立ちません。
この「似合うかも知れない」などの推奨言葉は、彼と一緒にいる時には効果的です。自分のことを考えてくれていると、相手が勝手に思ってくれるようになります。
さいごに
一緒にいる時間が長い、褒め言葉が多い、推奨の言葉を並べる、これだけで、あなたが好意を持っていると、察しの良い男性なら気付きます。
気付いた後、あなたと自分の彼女と比べるでしょう。ここで、結果が出ます。
いつまでも、彼女の友達のままか、彼の恋人になれるか。
最後の判断は彼に委ねましょう。気を抜かず、頑張ってください。