1.モテるアピールをして不安にさせる
「他の女と連絡取っているのに気づいて不安になっちゃった。」(26才/メーカー)
「俺自分から告白したことないんだよね」と言う彼。文句なしのテクニックを持つ彼はたいそうモテてきたことでしょう。やっぱり他の人とも関係を持ってるのではないかと不安になりますよね。でも私とはセックスしたがるんだから、やっぱり脈あり?なんて、残念ながらそんなことはありません。妄想です。
2.物事を両立させるのが上手い
「なんでも器用にこなせるひとだった。」(20才/学生)
そうなんです、彼らは同時進行が上手な器用さんです。器用な人って、なんとなく憧れてしまいますよね。しかし器用だからこそ、キープという曖昧な関係をいくつも作り出すことができるんです。優しい態度で安心させたり、少し不機嫌そうにして不安にさせたり。どんな所も好きだから許しちゃう…って言っている場合ではありません。もちろん全く同じことを他の女性にもやっています。
3.ホテル代はきっちり割り勘
「逆にきっちり割り勘だったから、遊ばれてない!って思ってた。結局いつまでも告ってこなかったけど。。。」(20才/学生)
何かのけじめとしての割り勘なんだ!…なんて都合よく脳内変換してはいけません。もちろんきっちり割り勘するカップルもいますが、それとは訳が違います。キープ男にとって、あなたとの一晩は、割安で時間制限なしの風俗に行くようなもんです。それでも風俗じゃ無いから関係を簡単に切れないでしょ?…っていうこともありません。あっさり姿を消し、ブロック+着拒される日が来ることでしょう。残念!
4.実はたいしたことない
「玉砕覚悟で勇気を出して告白したら、おどおどしだして返事を曖昧にされた。すんげーかっこ悪かったから冷めた。(笑)」(21才/学生)
そうなんですね!あれ「モテるんじゃなかったの?」と突っ込みたくなりますね(笑)告白って何度経験しても恥ずかしいものですよね。しかし彼らはあなたのそんな思いを分かっています。告白してこないのをいいことに、あなたを好き放題に扱うのです。もし自分がキープかどうか悩んでいるのなら、一度真剣にぶつかってみてはいかがでしょうか?思わぬ返事が得られるもよし、ろくな男じゃなかった!と見切りを付けるのもよしです。
おわりに
いかがでしたか? あなたを地獄の底に突き落とすキープ男の実態です。出会いの季節に浮かれているうちに思わぬところで出会い、関係を持ってしまうかもしれません。女のプライドを弄ぶ彼らとは、早めに縁を切ってしまいましょう。