こんにちは、美佳です。
常に正直であり誠実でいる
彼との関係を簡単に終わらせたくないのなら、お互い相手に対し常に正直であり誠実でいることです。長続きするうえで、もちろん二人の相性も大事なのですが、信頼をしっかり築くのも大事。
嘘つきで不誠実な人を信じることって……普通に考えてできないですよね?不誠実な人のこと、愛せます?
よく相手に嘘をついて裏切ってしまった、浮気をしてしまった時などに「ごめん、もうしないから。だから許して。ねぇ信じて!」と「信頼」を願いする人もいますが……信頼はお願いすることではなく、自分の日々の行動の積み重ねで得るもということをお忘れなく。あなたの毎日の選択、言動でこそ、成し遂げられるものなのです。
相手の怒りの地雷を知ってる・ケンカしてもちゃんと解決してる
長続きするカップルの多くは、相手の怒りポイントをちゃんと知っています。逆によくケンカが勃発するカップルってお互い、またはどちらかが相手の怒りポイントを知らない気が……。だから悪気なく、ちょっとしたことでムダにトラブルを引き起こしてしまいがちなのです。良い関係を築くためにも相手の怒りポイントは知っておいたほうが良いでしょう。
また、ケンカばかり、しかも同じことで何度もケンカしているカップルって、ケンカ後に仲直りしても、「解決」はしてないですよね?
同じことでまたケンカしないためにも、そのケンカのたびに「どうしてわからないんだろう」とうんざりポイントが溜まってしまわないようにするためにも、ただ仲直りするのではなく解決するようにしましょう。ケンカを乗りこえ解決をしてこそ、仲が深まるはず。「喧嘩するほど仲が良い」「雨降って地固まる」ってやつです。
言い合いになっても言葉は選ぶ・言い合いを長引かせない
考えは十人十色。なので、価値観が似ている者同士でも言い合いになることはあるでしょう。
正直、言い合いが面倒だからと自分の意見や主張を簡単に曲げてしまうことは、長い目で見れば「別れ」に繋がります。お互いのことが理解出来ないし、我慢もたまるだけですから。意見交換(ディスカッション的な?)をしたほうが生産的な関係を築けるかと。
とはいえ、言葉は選ぶべきです。考えはストレートに伝えるべきですが、それを伝える言葉は選びましょう。相手の傷つくような言葉で伝えるのは意見交換ではなくただの罵り合い。
また、言い合いが激化してしまって不穏な空気になっても、それを長引かせないことです。大好きな彼と言い合いになってもいいと思います。けど、相手を放っておくのではなく歩み寄ることを忘れないでください。