1.絵文字を多用しない
「絵文字をたくさん使う人は子供っぽい印象があります。」(25歳/広告)
可愛いメールにしたいのはわかりますが、絵文字が多いメールは圧倒的に不評でした。効果的に使うには、絵文字は一文章に一つなど、最低限に絞りましょう。特にハートの絵文字は多いと効力が薄れます。使い過ぎず、ここぞ!という時に使いましょう。
2.ネットスラングは使用禁止
「第一印象が良くても、メールの文面がオタクみたいだと正直引く!」(20歳/大学生)
「好きな子があげぽよってたくさんメールで使うから引いてしまった。」(27歳/会社員)
小さい「ぁ」や「こんにちわ」など、文法がおかしいメールや、ギャル用語などは、知性や品が欠けるイメージを男性は持ってしまうみたいです。また、「www」や「ワロタ」などのネット用語も印象が悪いので気をつけましょう。
3.シンプル イズ ベスト!
「仕事が忙しい時や、疲れてる時はあっさりしたメールが嬉しい。」(28歳/会社員)
「手が空いてる時に返信ちょうだいね。が逆にプレッシャーだったり・・」(22歳/美容師)
男性はメールにたくさんの時間を奪われたくない人が多いです。なので改行されたスッキリしたメールに好感を持ちます。多くても質問は二つまでにしましょう。また、ニ通連続で送ったり、長文メールにしたり、文の最後に返信を催促するような表現が入るメールはやめましょう。
4.ネガティブな話題は避ける
「メールで重い話をされると文として携帯に残るからダメージが大きい。」(23歳/大学生)
家庭のいざこざ、トラウマなど聞いてほしい気持ちはわかりますが、ネガティブな内容はなるべく避けましょう。そういった内容は会って話すか電話のほうが男性は、自分に色んな事を相談してくれてるんだと思います。メールだとテンションもわからないですし、形として残るので萎えてしまいます。なるべく楽しいメール。ポジティブな内容があなたとメールしたいと思わせる原動力になります。
5.ちっちゃな特別感を演出
「誕生日の一日前に誰よりも早くメールしたいからってメールくれた女友達にドキってきました。」(21歳/専門学生)
メールは手軽に小さな特別感を演出できるツールです。例えば、仕事やバイトの休憩時間に、メールをしてる事をさりげなく伝えてみましょう。すると、わざわざ休憩時間なのに自分に時間を使ってくれてるんだ。って特別感がでます。意外と効果的ですよ。
おわりに
いかがでしたか?当てはまる部分があれば意識して変えてみると、恋がぐっと近づくかもしれません。メールはもちろんですが、実際会った時のために自分磨きも忘れないようにしましょう!
(AKI/ハウコレ)