1.ツイッターのDM
「オレはずっとツイッター使ってるよ。あれあるでしょ、あの、ダイレクトメッセージ! あれならバレなそうだもんね」(22才/大学生)
これは常套手段でしょうね。恋人のツイッターのDMなんてそうそうチェックしませんもんね。なかには、アカウントをいくつももって、偽名で何股もかけているなんて強者も……。恐るべし……。
2.Facebookのメッセージ
「Facebookのメッセージは使っちゃうね~、うん。バレないバレない」(27才/営業)
Facebookが浮気に使われやすいのは、その連絡の密行性(バレなさ)とは別に、もう一つ大きな理由があります。
みなさんも思い当たることがあると思いますが、Facebookってふいに元同級生とかから「久しぶり、飲もうよ」なんて友達申請がきますよね。そう、これがキッカケで、浮気になりやすいんですねぇ。
3.PCメール
「まあ、パソコンのメールでやりとりしちゃうのが、一番無難だよね。会社のメールは彼女に見られる危険性ゼロだしさ」(28才/広告)
男性は、見られたらまずいものをなんでもパソコンに隠す修正があります。エロ動画はじめ、浮気相手との連絡もそう。
いざとなったら、カレのパソコンを見せてもらいましょう。
4.スカイプ
「スカイプって一時期流行ったけど、今はLINEとかが主流やろ? だからあえてスカイプな。スカイプはいくら使っても彼女に『中見せて』とは言われんわ」(26才/フリーター)
ああ、なるほど。一時期流行ったけど今はあんまり誰も使っていないような連絡ツールを使うというのも手なんですね。メモメモ。
5.手紙
「オレは、あえて手紙で文通しちゃう。もちろん届いたとこ見られたら終わりだけど、許されない秘め事って感じでスリルがあるし、彼女よりも愛のある手書きのラブレターで連絡取るってのが、なんかゾクゾクするんだよなぁ」(29才/運送)
なにがどう「あえて」なのかわかりませんが、意表をつくという点ではもっとも優れた連絡方法かもしれません。
これは、カレの家に行くたび届いた郵便物を総ざらいすべきかも?
おわりに
いかがでしたか?
こんなふうに男子は、愛すべき彼女がいながらにして、許されざる愛を楽しむ下劣な生き物。それを承知で愛すか、それとも許さずに別れるかはアナタの自由です。
でもまあ、怖いもの見たさに、一度くらいこれらを全部チェックさせてもらってもイイかもしれませんね。
(川上ぽこひろ/ハウコレ)