突然ですが、みなさんの彼氏の目の色は何色ですか?また、彼のまつ毛の量は多いでしょうか、それとも少ないでしょうか。
1.好意が伝わる
「彼女と目が合うと、単純にドキドキするよね。好きな人に見られてるっていうのは照れくささもあるけど、好意の表れでもあると思うと嬉しいです」(23歳/男性/営業)
「目は口ほどに物をいう」ということわざの通り、彼と目を合わせるだけであなたの「好き」を彼に伝えることができるんです。
また、目を合わせることで彼からの好意も受け取ることができ、ふたりでドキドキすることにも繋がります。好意や愛情は言葉で伝えるのがスタンダードですが、ときには言葉なしの《目合わせ》で伝えるのもオススメですよ!
2.意志疎通できる
「彼と目が合うだけで彼の考えてることがわかったりします。『あ、いま甘えたいんだな』とかわかるようになると、私と彼しかできない会話みたいで特別感が味わえますよ!」(24歳/女性/事務)
目と目が合うだけでお互いの意思が伝わるような関係になるには、それなりの時間が必要。だからこそ、目合わせで意志疎通ができるようになると「特別感」が味わえるんです。
考えていることも口にすればそれで済む話ですが、恋人同士ならこういうちょっとした特別感も大切にしたいもの。言葉にするにはちょっと恥ずかしいことだって、《目合わせ》なら彼に伝えられるかもしれませんよ!
3.変化に気づける(体調や髪型の変化など)
「彼の目を見て話すように意識し始めたら、彼の変化にも気づきやすくなりました。髪型とか体型の変化にはじまり、今ではちょっとした体調の変化までわかるようになってきましたね」(21歳/女性/大学生)
いつも一緒にいる彼のことをよくわかっているつもりでも、なかなか気づけない変化もあるはず。目を見るように少し意識するだことは、彼のことをきちんと見ることにもつながります。今までは気づくことができなかったような変化に気づくことができるでしょう。
マンネリ気味なカップルも、無理に関係を刺激するのではなく「今ある変化」に気づけるようにしてみると新鮮な気持ちを取り戻せるかもしれませんね!
おわりに
普段彼の目を見て話をしているつもりでも、実は目以外のところを見ていたりします。そのため、ふたりが同時に「目が合った!」と感じることが少ないんです。
今回ご紹介したように、彼とする《目合わせ》は、とにかくいいこと尽くし♡最初は少し照れくさいかもしれませんが、彼と会ったときにはぜひ「目」を意識してみてはいかがでしょうか?(桃花/ライター)