1.オレオレ詐欺で逮捕されて収監されている
「大好きだったイケメンからの連絡が急に途絶えて、死ぬほど淋しかったのですが、後日、共通の友だちから、彼がオレオレ詐欺で収監されていると聞かされました」(22歳/フリーター)
収監前に「ちょっと彼女に電話します」ということは、基本的には許されていないそうなので、オレオレ詐欺の彼氏と付き合っていたら、急に音信不通になります。残念ですが……。
2.電話魔だった!
「イケメンだったから付き合うことを決意したものの、付き合いだしたら、その彼から10分おきに電話がかかってくるようになりました。どこにいるのか? なにをしているのか? 誰といるのか? 何時に帰ってくるのか? ウザくて最悪でした」(20歳/大学生)
電話魔なのか、そうでないのかは、付き合うまでわからないですよね。男選びはおみくじを引くようなものだと言えるかもしれません。「大凶って……マジかよ!」みたいな。
3.ヤリたいだけの男だった
「付き合うまではクールでさわやかなイケメンだと思っていたのですが、付き合ってみると、超ヤリチンの男でした。毎晩エッチです。それもひと晩で5回も6回もヤルので朝までコースです。おかげで5キロ痩せました」(25歳/受付)
ありがちなパターンかもしれません。こういうことを避けようと思えば、忙しめの年上男子と付き合うといいかもしれないですね。男子は若いうちはうさぎ並みのヤリチン、いや、「プレイボーイ」であることが多いものです。
4.赤ちゃんプレイが大好きだった!
「年上のイケメン男性と付き合ったら、毎晩赤ちゃんプレイでした。最初のうちは、どことなく甘えてくる様子がかわいかったのですが、そのうち、ただのデカイ赤ちゃんに思えてきて、1ヶ月でバイバイしました」(25歳/派遣)
性癖も、ルックスでは判断できないですし、慎重に彼氏を選んだところで、付き合う前に性癖がわかることは少ないですよね。これも「もらい事故」だと思って諦めるしかないのかもしれません。
5.超無口で、でもゲームの話をふるとしゃべり続けた
「わりと無口でかっこいい彼でしたが、付き合いはじめても無口で困りました。ゲームの話をふったときだけ、饒舌になって私を楽しませてくれました。でも、ゲーム以外のことに興味がない男で、さっさと別れてやりました」(22歳/大学生)
最近は、男女ともに、電車のなかでスマホでゲームをしている人をよく見かけます。ゲームを通して、「今日はなにを食べる?」とか「今日はエッチする?」とか聞けるようなゲームがあれば、問題は解決するかもしれないですね。とはいえ、そんな人と付き合ってもやっぱり面倒かもしれませんが。
おわりに
いかがでしたか?
美男美女は、そのルックスで得をすることもありますが、最初に高い期待値を背負わされるために、ガッカリ度合いもひとしおで、こうやってネタにされてしまうものです。
ふつうのお顔の男子を選んだほうが、大きなショックを受けず、いいのかもしれません。
(ひとみしょう/ハウコレ)