「あの人、下心が見え見えで嫌だ」
遅くまで飲もうと誘ってくる
男性と二人で飲んでいる時、終電がなくなるくらいまで飲もうと誘ってくる男性は、下心があると言えるでしょう。特に、終電の時間を聞いてきておきながら、それを超えようとしてくる男性は確信犯です。この場合、その男性はあなたとホテルに行くことを目論んでいるでしょう。
また、大勢での飲み会のあとに、二人きりでの見直そうとしてくる男性にも注意が必要です。飲み会が終わった時点で終電が近づいていれば、そしてあなたがその男性とどうにかなりたくないのであれば、下心を見抜いてはっきりと断りましょう。
ボディタッチが多い
やたらボディタッチが多い男性っていますよね。そういう男性は、下心の塊だと思っておきましょう。彼らは、ボディタッチをすることであなたの反応を見ているのです。あまり嫌がっていないことが確認できれば、そのボディタッチはどんどんエスカレートしていってしまいます。
ボディタッチがちょっと多いな・・・と思ったら、その男性の下心を見抜いて、しっかりと拒否することが大切です。拒否しなければ、「イケるかも」と勘違いされてしまいますから。自分の身は自分で守りましょう。
「何もしないから」が口癖
男性が言う一番信用できない言葉、「何もしないから」。そうは分かっていても、いざその言葉を言われたとき、なんとなく信じて、「何もしないなら・・・」とついて行ってしまう女子は多いです。
でも、「何もしないから」と言われて実際に何もされなかったというパターンはあまりないのではないでしょうか。
「何もしないから」は男性に下心がある証拠です。本当に何もしないつもりなら、わざわざそんなことは言いませんから。この男性がこのセリフを発したら、すぐに下心を疑いましょう。
下ネタが多い
会話の中で、下ネタが多いと思ったら、それは男性が下心を隠しきれなくなってきている証拠です。我慢できなくなってきているところがなんだか可愛らしい気もしますが、下心で溢れてしまうと、ついこういう話をしてしまうようです。
また、下ネタを話すことで、「今夜この子とどこまでいってもいいか」をはかっている可能性もあります。あなたにそのつもりがあるなら別ですが、そうでない場合は、次の段階に入る前に、早めに拒否反応を見せておきましょう。
自慢話が多い
下心のある男性は、聞いてもいないのに自分の自慢話をたくさん話す傾向にあります。それはなぜかというと、自分をよく見せたいという思いがあるからです。これは単に自分をよく見せたいというだけなので、性的な意味での下心はありません。
女性に褒めてほしいという男性は多いですから、自慢話をしてくる男性は適度に褒めてあげるといいでしょう。ただ、毎回毎回褒めていては、男性も気持ちよくなって自慢話がさらにエスカレートしていってしまいます。男性の自慢話は、適度に褒めて、適度にスルーしてしまいましょう。
男性はだれしも下心を持っている
隠そうとしても、ふとした瞬間に垣間見えてしまうのが男性の下心です。下心がある男性を見抜くには、彼らの言動をしっかりとチェックすることが大切だとわかりました。
とはいえ、男性の下心は悪気があるものばかりではありません。あなたと仲良くなりたいとか、自分を好きになってほしいとか、そういう思いも込められています。
男性の下心を全部毛嫌いするのではなく、いろいろな下心があることを理解してあげましょう。
もちろん、本気で嫌な時には、はっきりと断ることも大切です。