一緒にいて楽な人といるほうが、関係は長く続きますしそれを理想だと思っている人も多いのではないでしょか。「趣味や考え方」等様々な面でそれを感じる人も多いと思いますが、結局は相手次第になってきます。
相手の将来に自分が居るか
相手と一緒にいるということは、その人と人生を共にするということ。付き合っていく中で、その人との将来は考えると思います。見ている未来が一緒になら、一緒にいて楽な人でしょう。相手が結婚を見据えて付き合っているのであれば、自分も結婚を見据えて付き合うと思います。しかし、その考え方に相違があれば、「なんで付き合ってるんだろう」という考えに陥る可能性だってあります。
相手と将来の話をしたときに、自分の姿がそこにあるなら心からその人のことを好きでいられるでしょう。一緒にいて楽だと感じるのはそういう時です。彼に包み込まれる瞬間こそ、幸せを唯一感じられると思います。
束縛やルールを決めない
一緒にいて楽な人は、束縛やルールを決めてこない人でもあります。何かと要求してくる人と付き合っている人は、それに渋々従うように相手と付き合うケースも多いと思います。しかし、相手が緩い人で友人関係や人間関係に口を出してこないようなタイプの人だと、一緒にいて楽だと感じるでしょう。
何かと束縛されてしまうのは、自分にとっても非常に苦痛ですよね。ましてや、相手に制限しているのであれば相手も苦痛だと感じていることでしょう。一緒にいて楽だと感じるのは、自由があるからです。その自由がなくなってしまうと、関係も継続することができませんし、別れる原因にもなる可能性があります。
気を使わないのが大前提
一緒にいて楽だと感じる瞬間は様々ですが、何よりも相手と時間を過ごしていて気を使わないというのも理由の一つになります。相手と一緒にいて、自分が素になれる瞬間てありますよね。それを感じた時こそ、相手と仲良く居る秘訣ですし、一緒にいて楽だと感じる瞬間ではないでしょうか。彼氏に限らず、友達でも一緒にいて楽だと感じるのは気を使わずに素でいられる時です。何も考えずに、相手と時間を過ごすことができたらそれだけで幸せですよね。若ければ若いほど相手に干渉しがちですが、時には気を使わないというのも重要です。
気楽に話せる人
彼氏と一緒にいて楽だと感じる瞬間は様々ですが、気を遣わずに何でも話せるということに魅力を感じる女性もいます。性別の問題があるので、男性には話せないこともあるでしょう。しかし、一緒にいて楽だと感じる人は、なんでも気楽に話せて気を遣わずに自分の話を聞いてくれる人でもあります。
自分の悩みや相談を聞いてくれる男性に、思わず安らぎを求めることもあるでしょう。それが彼氏ではなかったとしても、一緒にいて楽と感じるということは、自分の中で話したい何かを全て吐き出せているということに変わりはありません。
フィーリングが合うこと
一緒にいて楽だと男性に感じる時は、フィーリングが合うということが重要です。話しているときの温度差や、会話の波長等が相手と合っているなら、尚更一緒にいて楽だと感じることがあるでしょう。相性を言葉で表現するのは困難ですが、「この人ならなんか合うかも!」と感じるケースも少なくないです。男女ともにそういう感覚を味わうことができたら、一緒にいて楽だと感じる瞬間もそう遅くはありません。
フィーリングが合うということは、何かしら共感できるものがあるから生まれるものです。相手と一緒にいる時間が長いと感じることができる瞬間なので、重要視しておきたい時間ですね。
心から安らげる彼を見つけましょう
一緒にいて楽な人は、何事も起こることなくなんでも受け入れてくれるような特徴を持っています。そういう人は、一方的にあなたが相手に何かを伝えたとしても「そうだね」「わかったよ」と受け入れてくれる人で、第三者から見たら本当に優しい人です。そこで逆上してキレてくるような男性が苦手な女性も多いのではないでしょうか。
見ているだけで癒されるような、穏やかな性格を持っている人こそ一緒にいて楽だと感じる男性です。女性は様々な面で男性に安らぎを求めているので、常に優しさを感じれるような男性を見つけてみると良いでしょう。