こんにちは、恋愛カウンセラーの木田真也です。
1.食事の目的を「仕事に関係すること」に
食事の目的を、仕事に絡めた物にすると自然でいいでしょう。
たとえば「仕事の打ち合わせをしよう」とランチに誘ってみると自然で、相手からもOKをもらいやすいはずです。食事に行く口実が、仕事のことですから相手の方も、断る理由はありません。
ただ、あくまで仕事のことで誘っているので、食事中も仕事モードが続く可能性も・・・。仕事の話の中に、上手く雑談を絡めつつ、プライベート的な話もできるようにしましょう。
2.「仕事のことで悩んでいるから相談したい」と言う
職場の仲間だからこそ、仕事の相談をしてみるといいです。
男性は、相談されるなど「頼られる」ことに弱い性質があります。
仕事の相談を受けることで、男性としての自尊心も満たされるので有効な手段でしょう。それに、相談を一度してしまえば、その後もメールなどで経過報告もできますからね。
ただ、相談である以上、内容が深くなってしまうこともあるので、ウソの悩みなどではなく、ある程度、本当に悩んでいることを相談する方が良いでしょう。
また、当然のことですが、「あなたに相談して良かった」など、感謝はしっかり伝えましょうね。
3.お互いの仕事の憂さ晴らしとして誘う
お互い同じ職場で働いている以上、共通のストレスや不満などがあるはずです。
その憂さ晴らしとして、「気晴らしにパーッと食事にいこう」と誘えばまず、相手からもOKをもらえるでしょう。食事の際に、共感できるような不満を語り合うことで、仲間意識が高まり、お互いの距離が縮まるはずです。
ただ、ずっと暗い話や不満だけでなく、最後は明るい話題でしめくくるといいでしょう。最後が明るければ、あなたと食事に行って「楽しかった」という印象が残せます。
4.仕事での成功をお祝いを兼ねて食事に誘う。
相手の男性が、仕事で成功した、目標を達成したなどした時は、チャンスです。
そのお祝いとして、食事に誘うといいでしょう。
相手は、仕事がうまくいっており気分もいいので、OKをもらいやすいですし、お祝いを提案されることで、男性の自尊心もくすぐられますから、あなたへの印象もよくなります。
そして、食事に行った際は、存分に男性を褒めてあげること。自分を褒めてくれる、あなたへの印象は、ますますUP間違いなしです。
おわりに
職場が同じだからこそ、このように、食事に誘う口実はたくさんあります。
2人きりになるチャンスを作ることで、ただの仕事仲間から一歩距離を縮めていきましょうね。
あなたの恋の参考になさってください。(木田真也/ライター)
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(Yoshifumi Shimizu/カメラマン)