告白のシチュエーションって大事ですよね。いままでイイ感じだったのに、告白の仕方が悪すぎて、彼に不快な思いをさせてしまうこともあるようです。
1. みんなでゾロゾロ…
「高校生の時、仲間をゾロゾロ引き連れて告白をしてきた子がいた。俺が断ると女子から『サイテー』『あり得ない!』とバッシングを浴びることに…。何でこんな目に遭わなきゃいけないんだと思いました」(21歳/大学生)
告白する勇気が出なくて、つい女友達に一緒に来て欲しいと思ってしまうこともあるでしょう。でも男性側からしたら、第三者が介入してきたら自分の本音も言いづらくなってしまいます。
何より目立ってしまって、周囲からジロジロ見られて恥ずかしい思いをしてしまうはず。告白は必ず1対1で行うようにしましょうね。
2.その場のノリで…
「酔った勢いで気になっていた子から告白されたんだけど、何だか信じられなくて…。それだったら俺から告白したほうがまだマシだったなって思っちゃいました」(24歳/営業)
「ちょうど周囲がカップルラッシュだったんだよね。そしたら女友達から『私たちも付き合っちゃう?(笑)』って言われたんだけど…。俺のこと別に好きじゃないんだろうなって複雑な気持ちになった」(20歳/大学生)
やはり誠意が感じられないと、いくら好きな人から告白をされても「正直ビミョー…」って思ってしまいます。
ノリではじまった恋は、どうしても長続きしないイメージがありますし…。どんなに恥ずかしかったとしても、告白をする際はムードを大事にするべきでしょう。
3. 長文すぎるラブレターやLINE
「便箋3枚分のラブレターを貰ったときは、ぶっちゃけどうしたら良いのかわからなくなりましたね…」(25歳/接客)
重すぎる想いは、男性からするとちょっと怖くなってしまうみたい。「付き合ったら束縛とかされそうだなぁ…」と悪い方に考えがいってしまうようです。
特にチャット感覚でできるLINEなどで告白をする場合は、長文ではなくストレートに告白をしたほうが、彼も受け入れやすいはず。想いがあふれてしまう気持ちもわかりますが、ここはシンプルイズベストで攻めましょう!
4. 泣き出す
「女の子に呼び出されたんだけど、話している最中に泣き出した…。しかも『私は○○君のこと好きなんだけど、どうせ私のことなんか好きじゃないよね~?(泣)』とか言われて反応に困りました」(23歳/大学院生)
緊張のあまり告白している最中でも、思わず泣き出したくなることもあるでしょう。でもここで泣いてしまうと、彼はどうしたら良いのかわからず困ってしまうはず。
最悪の場合、泣いてしまったせいで彼の返事を聞くタイミングを逃し、そのまま気まずい関係で終わってしまうことも…。告白が終わるまで、「絶対に泣かない」と心に決めておいたほうが良さそうです。
おわりに
やはり告白は彼の立場にたって行うのが大事。
これらを反面教師にして、みなさんは最高のシチュエーションで大好きな人に想いを告げてくださいね!(和/ライター)