1.ケータイを見せてあげる
「『浮気してないだろうね?』っていっつも聞いてくるから、私は毎日カレに、ケータイを自由に見せてあげることにしてるよ。そうすると、安心してくれるから」(32才/研究者)
男子が一番気になるのは、ケータイでこっそり浮気相手と連絡を取っているんじゃないかということ。
いっそのこと、隠したりせず、自由にケータイを見せてあげたらいいんじゃないでしょうか? LINEもメールも着信チェックしたら、さすがにもう大丈夫でしょう。
2.出先から写メ
「誰と遊ぶときにも、出かけたときは、写メを送ってあげる。『今は○○ちゃんといるよー』って言って、2人で撮った写メを証拠として送れば、浮気中じゃないってわかってくれるよ。面倒だけど、カレが安心するならこれくらい苦じゃないもん」(31才/事務)
いわゆる物的証拠をたたきつけて、カレの嫉妬と不安をぶち壊す、最良の方法ですね。まあ、事前に友達との2ショットを用意しておいて、悪用もできるわけですが。
疑い深いカレの場合、「電話して○○ちゃんがいるか声を聞いて確かめていい?」なんて言われるかもなので、写メがあるからといって油断はなりませんよ。
3.指輪をつける
「ペアリングを買って、薬指につければいいんじゃない? そうすれば彼氏がいるってわかって、あんまりアプローチされなくなるし」(35才/編集者)
嫉妬深い男子にとって、指輪は愛の証というよりも魔よけです。他の男子が近寄ってこなくなるおまじないをつけてあげたら、男子はそこそこ安心しますが、「オレといないときにはずしてない?」とか聞いてくる人もいるので、完ぺきではないでしょうが。
4.SNSをやめる
「最近は、ツイッターとかFacebookでの出会いが流行ってるから、ここを彼氏は心配してきますね。だから面倒なんでやめました。まあ、こっそり別アカでやってるんですけど(笑)」(33才/ショップ店員)
悪者が入ってきそうな侵入口は根こそぎ絶つ! てなわけで、やめてあげるとカレが大喜びするのがSNS。
「ほかの男子と出会ってるんじゃないか?」と不安にもなりますし、ときおりアップされる男女数人での飲み会の写真で彼女が楽しそうにしていたりなんかも、見ているだけで嫉妬男子クンはヤキモキしてしまうのです。
おわりに
いかがでしたか?
こんな感じで、うまくカレの嫉妬の炎をおさめつつ、カレから適度な量の愛を受け取りましょう。
(川上ぽこひろ/ハウコレ)