1.誘っときながら返信遅い
文章の内容というより、まずは、返信の遅さ。「今度、いつなら空いてるの?」と向こうから連絡が来たから、こちらもすぐに返信したにも関わらず、その後、1週間音沙汰無しだった場合。こいうメールの間隔が長い男は、信用しちゃだめ。間隔が短ければ短いほど、マメであり、誠実です。
これは、男に限らず、女性もそう。もし、自分が誘っている場合なら、返信きたら、その日中には返すのが礼儀ですよね。多忙な芸能人じゃあるまいし、いくら遅くても、翌日には返せるはずですよね(笑)
2.センス
男のスタンプ、絵文字、顔文字には、センスが問われます。例えば、見た目は強面でマッチョなのに、スタンプは可愛い系。これって、いい意味でのギャップと捉える人もいれば、「わぁ~きっつい」と不快にとらえる人もいる。どっちが、本当の姿?絶対、スタンプの方が本当の姿だと思います(笑)。
こういうタイプは、同じテンションでスタンプを送りあうと、どんどんエスカレートしてきます。もし辛く感じた場合は、極端に、スタンプを使わない真面目メッセージを送ったりしてみては・・。それでも、気付かずにスタンプを送ってくる男は、サヨナラです。
3.甘えてくる
男が女に甘える行為そのものが、なかなかハードルが高いことですし、つきあっても仲が深まらないとできないもの。そんな甘えた風LINEを送ってくる男は要注意。「今度、相手してね」のように、受け身かつ相手に委ねるような内容を自然に送る男は、おバカさんか、モテる場数を踏んでいる男。
場数を踏んでモテている分、余裕もあるし、本気であなたに向かってきてない感がありますね。こういう男の誘いものらないほうが身のためです。
4.キザ
最後は、キザなセリフをLINEで送ってくる男。例えば、「○○ちゃんと、同じ香水つけている子いた。ついつい○○ちゃんを思い出してしまった。」とか。なかなかキザ男です(笑)。いい風にとらえれば、あなたのことを、いつも考えているから、こんなLINEを送れるわけですが、ちょっと要注意。戦略的モテ男ともいえます。
こういうLINEを送れば、あなたが喜ぶとわかってて送ってる場合もありますからね。どっちのタイプか判断するには、その男を実際に見て、恋愛に慣れていそうかどうかで判断できますよね。
おわりに
LINEで男の本性を暴くモノサシとして、この4つは役立つと思います。
あまりにも恋愛に用心深くなりすぎる必要はないけど、今回のように、最低限おさえておきたいポイントを知っておくと、悪い男に無駄な時間を費やさなくいいかもですね。(TETUYA/ライター)
(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)