深読みは不要!素直に即レスが基本
恋愛の駆け引きで、相手からの連絡にすぐ返事しないほうがいいと思っている人、いませんか…?メールが主流だった頃なら効果的だったのですが、LINEにおいてはマイナスです。
ご存知のとおり、LINEには既読機能がついているため、メッセージを読んでいるのに返事を返さないという行為は、相手にストレスを与えてしまうだけです。
時間がない場合でも、とりあえず簡単な返事だけ即レスが基本!「あとでまた連絡するね」とメッセージを送れば、誠実で感じのいい子だなと印象付けることができますよ。
顔文字は女の子らしい照れ顔がオススメ
LINEには、たくさんスタンプがあるので、どれを使えばいいか迷ってしまいますよね。ただし、あまりにスタンプだらけのメッセージは男性に送るには不向きです。また、泣き顔にハートマーク、怒った顔に汗など、人によって受け取り方が違うような絵文字は、誤解されやすいため気をつけておきましょう。
メッセージにたまに沿えるなら、照れ顔のはにかみ系顔文字がおすすめ。ただの笑顔スタンプよりも女の子らしさがありますし、好きな気持ちをごく自然に伝えられるはずですよ。
普段はあっさり、ときどき甘メッセージが効く!
好きな気持ちを伝えようと、いつも押せ押せメールばかり送っていては、相手が引いてしまいます。こちらが一方的に盛り上がらないよう気をつけておきましょう。
普段はあまり気持ちを入れすぎない、あっさり系のメッセージが基本です。「今週末、空いてる?遊びに行かない?」とか「今日雨すごかったよね!靴びちゃびちゃになった!」と誘いメールも報告メールも、短くまとめるよう心がけましょう。
そしてときどき、(毎日連絡をとっているなら1週間に1度、連絡をとる回数が限られているのであれば、10回に1回くらい)、女の子らしい甘メッセージを送ってみてください。
「声聞きたくなった~」「寒くなってくると人肌恋しい」など、相手の重荷にならない程度に、気持ちを入れてみましょう。彼に少しでもその気があれば、きっと反応があるはずですよ!
LINEはお誘いのみ!大切なことは会って言う
友達以上、恋人未満な関係になってきたら、告白も視野に入ってきますよね。普段のコミュニケーションにLINEを使っている人でも、大切なセリフはLINEメッセージではなく、直接会ってから伝えるべきです。
最悪のことを考えると、彼があなたの気持ちに応えてくれなかった場合、LINEのメッセージだけで関係終了となってしまいます。しかも表情がわからないので、あなたの熱意を100パーセント伝えられません。それじゃあ、もったいないですよね?大切なことは、直接会って伝えるようにしておきましょう。
おわりに
便利なLINEですが、恋愛の成功率が上がるかどうかは使い方次第です。ぜひこの4つの基本を押さえて、意中の彼をゲットしてくださいね!(織留有沙/ライター)
(Yoshifumi Shimizu/カメラマン)