好きな男性を前にすると、緊張したり恥ずかしかったりして、おかしな行動を取ったりしてしまいがちですよね。
1.会話中に「目が合わない」
「話しているときに、一切こっちを見てくれないと、どう考えても嫌われているって思っちゃいますよね。もう話を続ける気力も、一瞬にしてなくなっちゃいます」(28歳/男性/マスコミ)
男性から話しかけられたら、恥ずかしくて目を見たりできないということもあるかもしれません。
でも、全く目が合わないままだと、話を聞くことを拒絶しているようにも見えてしまうかも。ジッと見つめる必要はないので、多少は視線を合わせてあげることも大事でしょう。
男性が話している最中に、スマホをイジったり爪を見ていたりするのも、確実に悪い印象を与えてしまうので、やってはいけない行動ですよ。
2.「自分のこと」を話さない
「自分のことを全く話そうとしない女性には、なんだか拒絶されているような印象を受けてしまいます。こっちもそこから踏み込めなくもなっちゃいますからね」(27歳/男性/飲食)
「自分の話なんて誰も興味がないだろう」なんて思ってしまうのかもしれませんが、あまりにも何も話そうとしないと、男性はものすごく壁を感じてしまいます。
心を開いてくれていないように見えるので、かなり壁も感じてしまうはず。
多少は自分の話もしてあげないと、なかなか仲良くもなれませんよ。
3.「2人きり」になろうとしない
「いつもみんなが一緒じゃないと会ってくれない女性には、嫌われているのかもって思ったりもしちゃいます。どうしても距離感も縮められないですしね」(31歳/男性/保険会社)
特に深い意味などもなく、みんなで飲んだ方が楽しいからと、いつも大勢で食事などに行こうとする。二人きりだと恥ずかしいから、みんなを交えて。
実はこれは男性からすると、「2人きりになるのを避けられている」と感じたりもしちゃうもの。
2人きりを拒否されると、男性としては恋愛対象外と言われているのと同じ感覚にもなってしまいます。
気になる男性から誘われたら恥ずかしいなんて気持ちにもなってしまうかもしれませんが、そこは勇気を出さないと恋愛に発展できなくなっちゃいますよ。
4.自分からは何も「聞こうとしない」
「会話をしていても、何も聞いてきてくれないと、俺に興味ないんだろうなって思わずにはいられませんね。話も続かないですし、全く盛り上がらないまま終わっちゃいます」(31歳/男性/商社)
聞かれたことには答えてくれるものの、自分からは何も聞こうとしなかったり、話をしようとしてくれなかったりすると、男性も虚しい気持ちになるだけ。
「もう早く会話を終わらせたいんだろうな」なんて思われてしまうでしょう。
気になる男性から話しかけられたら、緊張してなかなか話せなくなってしまうこともあるかもしれませんが、会話を続けようとする素振りが全く見られないと、拒絶しているように見えてもしまうので、気をつけてくださいね。
おわりに
男性は恋愛問題に関しては、ピュアで傷つきやすい人が多いので、ちょっとしたことで落ち込んだりもしてしまいがちです。気づかない間に、「俺のこと嫌いなんだな」と思わせてしまうこともあるので、気になっている男性に対しては特に注意してくださいね。 (山田周平/ライター)
(@cashe_cashe2525/撮影)