こんにちは、コラムニストの愛子です!
1.「好き」という気持ちを最優先する
「本当は好きなのに、『こんな人と付き合っても幸せになれない』とか頭で考えてセーブしていると、振り返ったとき後悔する。若いうちは怖がらずに本能に従って恋愛したほうがいいよ。好きならとことん突き進むべき!」(29歳/女性/事務)
結婚や出産を考え始める年頃になると、好きなだけでは付き合っていけないこともあります。
でも、まだいくらでも取り返しがつく若いうちは、「好き」という気持ちを最優先したっていいのではないでしょうか?
遊び人、冷たい、頼りない、そんな男性だから付き合っても傷付くんじゃないか、幸せになれないんじゃないかと、恋心をセーブする必要はないと思います。たとえ一度は傷付いたとしても、思う存分恋をしたほうが、悔いが残らないはず!
2.色んなタイプの男性と接する
「同じようなタイプばかりじゃなくて、色んなタイプの男性とたくさん出会うと、男性を見る目も養われるし、恋愛に対する考え方も変わるよ」(28歳/女性/美容)
年齢や職業、性格や環境などが、自分と似ている男性とばかり関わっていませんか?それも悪くありませんが、色んなタイプの男性と接すると、男性を見る目が養われたり、自分の本当の好みに気付けます。
いくつからでも人と知り合うことはできますが、若いうちに自分のタイプを知っておくほうが、その後の恋愛はどんどんいいものになるはず。本当に理想とする男性と巡り会えるチャンスが増えるのです。人が集まるところには、積極的に足を運んだり、生理的に受け付けないような男性でなければ、誘われたら一度はデートしてみて。それまでとは違った世界が広がるかもしれません。
3.本音を言えるような深い付き合いをする
「1度は1人の人と深い付き合いをしたほうがいいと思う。いくらたくさんの男性と遊んでも、誰とも深い付き合いをしたことがなかったら、次の恋愛に活かせることが少ないと思うから」(29歳/女性/販売)
たくさんの男性と接することも大切。でも1人の男性と、本音をさらけ出せるほど深い付き合いをしなければ、学べないこともあります。大人になるとかっこつけてしまい、なかなか本音を言えないことも多いです。でも若い頃にちゃんと本音をぶつけ合い解決する経験をしていれば、大人になってからも、素直に気持ちを伝える勇気が出せるはずです。
4.ガードは適度に緩める
「あんまり軽く見られるのも良くないけど、ガードが固すぎるとチャンスを逃すよ!年齢を重ねると普通にしているつもりなのに、隙がないように見られてしまうから」(30歳/女性/メーカー)
軽く見られるのがイヤで、ガチガチにガードしてしまってはいませんか?ナンパされたら徹底的に無視、出会った初日にはLINE交換しない、2軒めには行かない…。誰とでも簡単に体の関係を持つなど、あまりにも自分を粗末にするような行動は避けたほうがいいですが、こんな風にガードが固すぎるのも、恋愛のチャンスを潰してしまっているかも。男性に近寄りがたいと思われてしまったり、せっかく好意を寄せてくれた男性がいても、「絶対無理だろうな」と勝手に諦められてしまうかもしれません。今よりちょっとだけ、ガードを緩めてみてもいいのでは?
おわりに
いくつになったって恋はできますが、将来のことを考えると慎重にならざるを得なかったり、出会いが減ってしまったり。今だからこそできる、素直で大胆な恋愛を楽しんでくださいね! (愛子/ライター)
(島村遥/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)