「ボディタッチ」。それは、恋愛には欠かせない要素のひとつです。
●初対面の飲み会なら1時間に1回!
男心を掴むのにとても有効なテクニック、ボディタッチ。いちばん大切なのは、どうさわるよりも「いつさわる」か!まずはさわるタイミングを見極めましょう。
会話中ずっとベタベタさわり続けるのではなく、ふと間ができたときに、絶妙なタイミングでそっとタッチする。一回のボディタッチを、いかに印象深いものにするかを意識してみましょう。
初対面の飲み会などであれば、1時間に1回、デートできる間柄であれば1時間に2・3回くらいがベストです。
●毎回、さわり方を変える!
タイミングに加えて、さわり方にもコツがあります。ソフトなタッチでさわったり、圧のかかる強めのタッチでさわったり。毎回さわり方を変えて、彼をドキッとさせてあげましょう。
やさしめのソフトタッチは、彼の体にふれるか、ふれないかくらいの加減で。服の上からさわる場合は、ある程度は刺激が必要ですが、手や腕など直接肌にさわれられる部分なら、ごくわずかなタッチでも十分です。
対して、圧のかかる強めのタッチというのは、たとえば彼の太ももの上に手を置いて、自分の体重を乗せつつ圧をかけるなど。コンパなどでちょっと酔いがまわったフリをすれば、より大胆な強めタッチが可能になるはずですよ。
基本的にはソフトタッチのほうが、彼をゾクッとさせることができるので、バランスを見て使いこなしてみてくださいね!
●乳首とアソコ以外は、基本的におさわりOK
恋愛上級者のボディタッチは、ときに驚くほどアグレッシブな場所まで攻め込むもの。たとえば、首筋。「肩凝ってない? 」と話しかけながら、首筋をモミモミ。マッサージを突破口に、感じやすい首筋を攻めていきます。
さわった瞬間の相手の表情を見て、もし悪くない反応なら、マッサージからの首筋を撫でるようなソフトタッチに移行。これは効果テキメンですよ!
また、筋トレの話題を振り、大胆に胸筋をさわるという戦法も!もちろんその場で反応を見て、タッチする部位やさわり方は微調整してくださいね。
●「あともう少し!」という加減でやめる
恋愛上級者からすると、ボディタッチは恋愛初期段階のツール。というのも、まず女子側からボディタッチを仕掛けることで、相手が自分を誘いやすいような雰囲気作りをすることにあり、恋のシナリオはまだまだ続くのです。
ここで大切なのは、「あともう少し触ってて欲しい!」という加減でやめること。こうすることで、相手の性的欲求を掻き立て、その矛先を自分に向けさせることができるのです。
男子に火をつけたあと、どう誘導していくかは気分次第。もう少し焦らすもよし、流れを任せるのもよし。ここまでできれば、あなたのタイミングで恋愛を楽しめるようになれるはずですよ!
●おわりに
こんなふうにボディタッチのテクニックを駆使できれば、きっと男子の「ドキッ」を作れるはず!あなたもこれを機に、上手に恋愛をスタートさせてみてくださいね。(織留有沙/ライター)