1.「大人の女性」を演出する
「2女になったときに、明るめ金髪からダークブラウンにイメチェンした。男性から『絶対そっちのほうが良いよ!』と大好評で、予想外にモテ期が来ました」(22歳/女性/大学生)
大学デビューをしたことにより、メイクやファッションも張りきりすぎた1女っていますよね。やはり何事もやりすぎは男性から引かれてしまう要因です。ちょうどハタチの年になる2女は、1年間の大学生活を生かして、少し大人な女性を演出してみましょう。メイクや髪色は控えめに、ファッションも流行りをとにかく取り入れるのでなく、主役となるアイテムひとつを活かすようなスタイルにするだけで、落ち着いたイメージになるはずですよ。
2.話しかけやすいオーラを出す
「私は1女がモテるとか関係なしに、後輩が入ってくるのが嬉しくて常に笑っていた(笑)。そしたらサークルの先輩から『○○さんの笑ってる顔良いよね』と言われちゃいました」(20歳/女性/大学生)
新しく入ってくる1女を目の敵にして、先輩風を吹かせている女性はモテません。男性から見抜かれてしまうのはもちろん、もし1女が「○○先輩って怖いんですよね…」と男性陣に言ってしまったとしたら…。あなたの株は一気に下がってしまうでしょう。ここは男女や先輩後輩問わず、誰からも話しかけられやすいオーラを出してみましょう。笑顔を心がけてみたり、元気がなさそうな後輩に「何かあった?」と声をかけるだけで、印象はずっと良くなるはずですよ。
3.率先して行動する
「1女にばかりやらせず、自ら率先して買い出しや準備をしている子っていいなと思う」(22歳/男性/大学生)
先輩も後輩もいる間に挟まれた学年の2女は、実は一番おいしいポジション。サークルの集まりや合宿などでは率先して行動することで、先輩からは「かわいい後輩」、後輩からは「優しい先輩」と思ってもらえます。年上年下の両方モテを狙って、ぜひ気が利く女性を目指してみましょう!
4.様子をみる
「1女だからといっても、誰でもモテるわけじゃないからね。人の感情なんて変わりやすいんだから、そのうち自分だけを見てくれる人が現れるよ」(25歳/女性/事務)
たとえ男性陣が1女にクギづけになっていたとしても、それはいっときのことです。大体は5月のゴールデンウィークの新入生歓迎会あたりで、ひとまずの“1女ブーム”は去っていくはず。男性もあとは年齢関係なく、気になる女性がいたらアプローチをするでしょう。「1女がモテるのってムカつく!」なんて思わず、「新しい人がきたら、興味が湧くものだよね」と深く考えないでいるのが良いでしょう。
おわりに
1女というだけでチヤホヤされがちなのは事実ですが、モテる人はいくつになってもモテます。この春からは2女ならではの余裕や魅力を出していきましょう!(和/ライター)