■華やかなキャラ弁当
「チョコどころか甘いもの全般が苦手な彼。どうしてもバレンタインをしたかったので、お弁当箱をチョコレートの箱に見立てて派手なキャラ弁を作りました。(笑)キャラクターを入れてこって作ったせいか、彼も大喜び。写真に撮ってSNSにアップしていました!」(20代/学生)
彼女に作ってもらう手作りのお弁当は、彼氏の憧れでもあります。チョコレートが難しいなら、キャラ弁で華やかなお弁当を作ってみるのもあり。キャラ弁を恥ずかしがる彼でも、バレンタインという免罪符があれば照れつつも喜んでくれるはずです。
■ハート型のおにぎり
「“甘いもの嫌いだからバレンタインはいらないよ”と言われていた彼に、ハート型のおにぎりをプレゼント。ゆかりのふりかけでピンク色にしたり、中身の具を彼の好きな唐揚げにしたりとアレンジできて楽しかったです。彼も“こんなのはじめてもらった”と言って喜んでいました」(20代/販売)
おにぎりはアレンジが自由自在!バレンタインなら特別感を込めて、卵焼きや唐揚げ、ウインナーなど彼氏の好きな食べ物を詰め込んでしまうのもありです。ハート型のおにぎりなら、彼も食べやすいはず。手作りするのも簡単なので、当日の朝にも作れてしまいます。
■ボリューム満点のピザケーキ
「もともと甘いものが苦手なことは知っていたので、ケーキ型のピザを作って一緒に食べました。かなりボリューミーに作ったので、ふたりで食べたらお腹いっぱいに。(笑)それも含めて楽しい思い出になりました」(20代/コンサル)
バレンタインのチョコに負けたくない!という人は、ボリューム満点のピザケーキで勝負です。ピザなら彼と仲良くふたりで分けて食べられるうえに、好きな具をたっぷり乗せることもできます。がっつり食べて2人の愛も深めましょう。
■ハート型に盛ったカレー
「料理全般が苦手な私。チョコは溶かして固めるだけだけど、料理は…。彼はチョコが好きではないので悩んでいたところ、ハート型の食器を見つけたのでカレーを作りました。彼はカレーが好きなのでびっくりしながらも喜んでくれました!」(20代/メーカー)
料理が苦手なら、ハート型の食器を使うのも手。最近では100円ショップにもハート型のグラスや食器が売られているので、これを利用して食事をバレンタイン風にアレンジしてみましょう。お皿の上には彼の好物のものを乗せるのがグッドです!
おわりに
甘いチョコレートではなくても気持ちは伝わります。せっかく作るなら、彼の喜ぶものを手作りして、彼を驚かせちゃいましょう!素敵なバレンタインになりますように…♡(小林リズム/ライター)