■11日生まれのあなたが欲するカラー…ビビットピンク
あなたがもともと持っているカラーは「薄紫色」。感性豊かで直感の鋭いあなたは、自分の「ピンとくる」感覚を大切にしていると言えます。ポジティブなときには直感も冴え、アイディアやインスピレーションも湧いてきますが、ネガティブなときは間違った選択をしてしまいがち。そこで、「ビビットピンク」を身につけてみましょう。癒しと積極性がもたらされ、いつもいいコンディションでいられるはずです。
■11日生まれのあなたが避けるべきカラー…赤色
あなたにはスピリチュアルな能力が潜在的に備わっていると言えます。しかしその感覚は、心がフラットな状態の時に、初めてコントロールできるもの。怒り、哀しみ、妬みといったネガティブな激情の状態では上手く活かすことができません。そのため、あなたにとって避けるべきカラーは「赤色」。感情をコントロールできず、自分に振り回されてしまうでしょう。
■11日生まれのあなたの出逢いのカラー(シングル)…白
あなたは想像力が豊かで、恋に恋するようなところがあります。恋をすると気持ちが高揚し、人生がまるでバラ色になると言えます。好意を持った相手に対して、自分の理想や価値観を投影してしまうところがあり、親しくなってみて「なんか違うかも…」と思うことも。そんな恋のムラをなくすには、「白」のカラーがオススメ。相手のことを正しく認識できるようになり、あるがままを愛せるはず。
■11日生まれのあなたの愛を育むカラー(カップル)…オレンジ色
見事彼のハートを射止めたあなたにとって、付き合いは楽しくもある反面、落ち込むことも少なくないもの。楽しいときはこの上ない喜びを感じると言えますが、ケンカをすると深く傷つくようです。そんな自分の気持ちの浮き沈みに、あなた自身も疲れてしまうかもしれません。そこで、ビタミンカラーの「オレンジ色」を取り入れてみて。健全な精神状態になり、ちょっとのことでは落ち込まなくなるはず。
おわりに
ことわざでも「十人十色」と言われるように、人の性格は色で表現されることが多いもの。もともとあなたが持っているカラーに、さまざまなカラーを加えていくことで、いろんなものを引き寄せることができるようになるでしょう。色はそれぞれに意味があるため、それを上手に活用して、恋も仕事も楽しく掴んでいきましょう。(脇田尚揮/ライター)