こんにちは、ぽこひろです。クリスマスが近いですが、いかがお過ごしでしょうか。
恋人のいる人たちは、もう胸がワクワクといったところでしょうか?そして、恋人のいない人も同様にそわそわしてきているはずではないでしょうか。もちろん、悪い意味で。
「クリスマスのために今からでも間に合うなら彼女を作りたい!」と思っている男子も少なくないはず。 というわけで今回は、世の独り身20代男性50人に、いったいどんな「彼女欲しいアピール」をしているのか、聞いてみました。
これらのアピールをかましている男性を見かけたら、積極的に「クリスマス、デートしない?」と誘ってあげてください。
では参りましょう。
1.「リア充爆発しろ!」と連呼している
「プライドがあるので、この時期に正直に『彼女ほしい』とは口が裂けても言えない。でもだからといって何もせずにはいられないので、『気づいてくれ!』って気持ちで、女子の前で『リア充氏ね!』と言いまくる」(25才/大学院生)
もはやすっかり定着した「リア充」という言葉ですが、やはり恋人のいる人たちをディスるときに使うことが多いようです。
プライドの高そうな男子がこれを叫んでいたら、「リア充爆発しろ!」=「彼女ほしい!」の意味だとわかってあげましょう。
2.公開中の映画の話をする
「『映画見に行こう!』って言えば、デートの誘いになるんだけど大胆すぎてオレにはできない。だから、公開中で面白そうな映画の話を出して、『じゃあ、一緒に行く? せっかくなら24日にしようか☆』って展開になるのを望んでいる」(27才/営業)
映画デートもクリスマスの立派なプランでしょう。夕方映画を見て、そのままディナー、そしてイルミネーションの街を2人で闊歩……。
映画の話題は、その導火線なんですよ! 察してあげてください!
3.年末の帰省について聞いてくる
「僕がやったことがあるのは、『年末いつ帰省するの?』と聞く方法。女子が『うーん、27日くらいかな?』と答えた流れで自然とクリスマスの話題になって、そのままデートにいけた。ラッキー」(22才/大学生)
これはさりげなくて、男子にとってはやりやすいテク。ですが、女子にとっては少し遠まわしすぎるかもしれませんね。それでも男子が、年末いつ帰る?と聞いてきたらクリスマスの話題につなげてあげてくださいね。
4.赤い服を着まくっている
「もうどうすればいいのかわからなくて、毎年12月に入ったら赤い服を着まくっている。『サンタさんみたいだね』ってなってくれることを信じている……」(27才/フリーター)
これは正直もうわけがわかりませんが、潜在意識に働きかけるサブリミナル効果を狙っているのでしょうか。効果のほどはよくわかりませんが、もしもアナタのまわりにやたらと赤い男子がいたら、もしかして?と思ってデートに誘ってみましょう。
きっと即答で、「Merry Xmas」とサンタさんのようにすごくいい発音で返してくれること間違いなしでしょう。
おわりに
いかがでしたか?
やはり一般的に、男子はプライドの高い生き物。こんなふうに遠まわしな攻め方ばかりでウンザリするかもですが、そこはうまく気づいてフォローしてあげましょう。
(川上ぽこひろ/ハウコレ)