1.必ず両手で持って渡す
マグカップを片手で持つよりも、両手で持ったほうがなんだか大事そうに抱えているような印象があって可愛く見えるもの。思わず守ってあげたくなるような女子を演出できるのです。また、彼に手渡すときにはあごを少し引いて、ちょっと恥ずかしそうに目線だけ彼に合わせて渡すのがポイント!「これ…どうぞ…!」といったイメージでいると、あなたのいじらしさに彼の心が温まること間違いなしです。
2.笑顔で何かしら言葉を添える
笑顔は何物にも代えがたい“癒やし”を与えてくれるもの。温かい飲み物を渡すときも、笑顔を心がけましょう。さらに、「この前は、ありがとう」「お疲れ様」「忙しそうだね」など、“あなたのことをちゃんと気にかけていますよ”といったメッセージを添えることを忘れずに!「この子、俺のこと見てくれているな…」と意識させれば、たとえその時点で好意がなくてもドキドキしてしまうもの。ただし、渡したついでにベラベラと自分の話をするのはNG。あくまで声かけぐらいにとどめて、「あの子のこともっと知りたいな…」といった余韻を残すことが大切です。
3.メッセージを書いて渡す
渡す飲み物が紙のパックや使い捨てのカップの場合、カップに直接メッセージを書いて渡してみましょう。ただのパッケージではなく、そういったオリジナルの部分をつけられると、彼がほっこり癒やされて嬉しい気持ちになります。注意点として、メッセージは誰に見られても大丈夫なような内容にしましょう。人前で飲めないものを渡すとかえって荷物になってしまいます。メッセージ内容は名前だけでもOK!「○○さんへ」「がんばってね!」など短く済ませて、顔文字などと合わせてかわいく仕上げましょう。
4.さりげなく手に触れる
ボディータッチは、恋愛対象として意識させるために有効的な手段ではありますが、急にガシッと手を触られると嬉しさよりびっくりの方が大きくなりますよね。さりげなく手に触れるチャンスが冬は多いのです。
「私の手って冷たいでしょ?」「寒いですね~」「○○さんの手って暖かい」など寒さを利用して、触っていきましょう。あまりにベタベタしすぎるとウザがられてしまうので、何事も適度にすることが大切ですよ。
色々な渡し方でアプローチ!
色々な飲み物の渡し方でアプローチしていって、彼との距離がだんだん近づいてきたら、思い切って「一緒に飲みませんか」と誘ってみましょう。素敵な恋の始まりになりますように!(odango/ライター)