素直に甘えてくれたり、いやしてくれたりするかわいい年下男子ってとても魅力ですよね。
でも、「年下男性と付き合うのって難しいのかなぁ…」なんて考えている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は「『年下男子』をトリコにする方法」についてリサーチしてみました。
1.尊敬できる女性になる
「絶対に年上女性としか付き合わない男友達がいる。前に理由を聞いたところ『仕事と同じで、彼女のことも人として尊敬したいから』と言っていました」(25歳/女性/養護教諭)
先輩女性の背中を見て、意識を高めていきたいということなのでしょう。このようなタイプの男性は向上心が強いので、仕事がデキる女アピールしてみるのが良いかも。彼の仕事の悩みを聞いてあげたり、アドバイスを送ったりすることで、ふたりの関係はより親密になるはずです。
2.大人っぽい女性になる
「色んな女性と付き合ってきたけれど、俺は年上女性が一番好きですね。キャピキャピしていない感じが一緒にいてラクなんです」(23歳/男性/営業)
「年上女性がたまに見せる子どもっぽさにドキッとすることに気がついた。なので職場の女性の先輩についちょっかいをかけちゃいますね」(24歳/男性/IT)
大人っぽい落ち着きやギャップも年上女性の魅力のひとつです。年上だからと遠慮するのではなく、それを利用して彼を魅了してみてはいかがでしょうか。思わずドキッとしてしまう人も多いはずですよ。
3.甘えたくなる女性になる
「俺は彼女にはすごい甘えたいタイプ。だけど年下や同年代の女性って、男に頼りたいって気持ちが強いじゃないですか。その点、年上女性は俺が甘えても引いたりしないのですごく好きですね」(25歳/男性/メーカー)
包容力も年上女性の魅力ですよね。年下や同級生女子には見せられない自分の弱さを、年上女性にはさらけ出せることもあるようです。特にいつでも頑張りすぎちゃうような男性は、彼女にいやしを求めている場合が多いもの。年上ならではの余裕を持ちつつ、彼を甘やかしてあげても良いかもしれませんね。
4.主体性を持った女性になる
「俺は自分に自信がないんですよね…。デートプランを立てるのとかも苦手だし。だから年上で何でもパパッと決めてくれるような女性が好みです」(24歳/男性/販売)
自分を引っ張ってくれるアネゴ肌タイプの女性に心を惹かれるという男性も。積極的に彼を自分のペースに巻き込むくらいが、ふたりのバランスが取れて良いのではないでしょうか。
おわりに
草食男子や恋愛に消極的な男性が増えてきているからこそ、年上女性は重宝されるはず。
「気になる彼は年下だし…」なんて最初から諦めるのではなく、「年上らしさ」を武器にアプローチをかけてみてはいかがでしょうか?(和/ライター)