大好きな彼氏がいる人は、彼と長く付き合っていきたいと思いますよね。
第3位:家事分担
同棲しているカップルに限りますが、家事の分担はカップルが必ず揉めるところです。片方だけの負担が大きかったり、最初に決めたはずなのにそのルールが守られなかったりすると、どちらかが大きなストレスを感じます。
その結果、喧嘩が始まり、それがきっかけで別れてしまうことも多いです。
そのため、家事分担のルールはしっかり最初に決めておきましょう。
ただし、仕事が忙しい時期はどうしてもできないこともあるため、そのようなときは忙しくないほうがやるなど、柔軟にルールを変化させることも大事なことです。
1つのルールでガチガチに固めてしまうと、状況が変わったときに大きなストレスを感じてしまうため、そこはうまく対応するようにしてください。
第2位:会う頻度
「会う頻度」も長続きするカップルが決めているルールとなります。
週に何回、彼と会うのかということを決めておくと、必然的に恋人とよく会うようになりますよね。また、それがルーティンにもなりますし、会えなくて揉めるということもなくなります。
ただし、会う頻度が多すぎたり、それを絶対に守らなければいけないものと決めていたりすると、揉める原因となることがあります。
そのため、会う頻度はお互い無理のない範囲内にして、仕事などが忙しいときは柔軟に変えるようにしましょう。
最低、2週間に1回というような形で、最低回数でルールを決めておくのも良いです。
第1位は…
第1位は,、嘘をつかない。
思わず恋人に嘘をついてしまったり、自分を良く見せようとしたりする人もいますが、そのようなことをすると恋人の信頼を失ってしまいます。どれだけ小さなことでも、嘘をつかれると相手は良い気分にはならないものです。
相手が嘘をつかないという絶対的な信頼があれば、揉めることがあったとしても、すぐに仲直りできるものです。逆に信頼がないと、小さなことで大喧嘩になってしまうこともあります。
そのため、普段から相手を信頼し、何でも正直に言い合える関係を作っておくことが大切なこととなるのです。
カップルによって違う
長続きするカップルのルールを紹介してきましたが、それが必ずしも全てのカップルに合うルールとは限りません。
それぞれのカップルによって、自分たちに合う独自のルールがあるでしょう。
そのため、彼氏との関係性をしっかり考えた上で、どのようなルールが必要なのかしっかり考えてください。
(ふくろうクジラ/ライター)