1. ナンパされた話をする
「ナンパされたって報告してくる女の子は、勘違いしてる。ナンパ男に口説けると思われるような軽さがあるし、それを言うってことは自慢が入ってるから嫌かなあ」(24歳/放送)
男性はナンパされた話を自分からする女性が嫌いです。女性からしたらモテ自慢として話すのでしょうが、それはナンパで落とせると思われるような軽い女に見えるということ。類は友を呼び、軽い男を引き寄せるその子もまた同じようなものです。「ナンパとかされるの?」と聞かれて答えるのはいいですが、「今日もまたナンパがしつこくてさあ」などと切り出すのは、自分の価値を下げるのでやめましょう。
2.飲みたがる
「飲みたがる女の子はちょっと下品な感じがして嫌かな。飲み行くにしても、飲みって言わない慎ましやかな感じの子がいい。女の子でお酒飲みたいって進んで言うのはやっぱりイメージ悪いからなあ」(25歳/銀行)
男性が女性にお酒を飲ませたい時は、ワンナイトラブを狙うときです。自分からお酒を飲みたがる女の子は、本命として扱ってもらえません。酔ったら人間なにするか分からない。気になる男性に「お酒好きですよ」はいいけど、「飲みたいんだよね」はアウトです。記憶をなくしたエピソードも、イメージを落とすので気をつけましょう。
3.友達の家に頻繁に泊まる
「友達の家に気軽に泊まりにいく女の子は、人の家に行くことに抵抗がなさそうでなんか軽そうなイメージ。男の家に行ったら浮気を避けられないと思うから」(26歳/広告)
男性は友達の家に気軽に泊まりに行けます。しかし、女性となると化粧水やメイク落としなど、色々泊まりに関して準備するものが必要です。その準備が常にできていたりすると、軽そうで、どうせ男の家にも遊びに行ってしまうんだろうと思ってしまいます。フットワークが軽すぎるのには注意しましょう。
4.男性との写真をブログにアップ
「ブログに男を登場させる女の子は、見せ方をわかっていない。その男が男前だったりしたら、もう自分から積極的に行こうと思わない。チヤホヤされてるのが嬉しんでしょって一歩引いちゃう」(29歳/コンサル)
男性は、好きになった女の子のブログ、Twitter、Facebookをついついのぞいてしまいます。可愛くうつっている画像を探しに行っているのに、そこに男性との写真が出て来てしまうと気持ちが萎えてしまいます。男性との接触を気にせず、「モテる私」アピールをする軽さを男性は嫌います。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
男性は、意外とシビアです。なぜなら、きちんと恋愛をしたいから。付き合うのはとても労力がいるので、いい加減な女の子と付き合ってあとからめんどくさい思いをするのは避けたいのです。軽い女と思われる行動は慎み、恋愛対象に居続ける術を身につけましょう!
(白武ときお/ハウコレ)