付き合いが長くなってくると、本音をオブラートに包まずに口に出すことが増えますよね。付き合った当初は遠慮して言えなかったことも、今ではなんでも彼に言えるという女性もいるでしょう。
趣味に対する批判
どれだけ長く付き合っていても、自分の好きな物を批判されると彼氏は嫌な気持ちになります。彼女よりも趣味の方が大事だということもあるので、趣味をバカにしたせいで別れることになるなんてこともあります。
彼の趣味に対して、「こんなの」や「どうせ」なんて否定的な言葉を使うことはやめましょう。その趣味のことが好きな彼自身を批判していることになります。
無理に理解しようとする必要はありません。無理をして好きになろうとしなくてもいいのです。否定や批判はしないでおきましょう。
金遣いに口出し
付き合いが長くなってくるとありがちなのが、彼のお金遣いに口を出すことです。「こんな高いもの買って」や「貯金してるの?」なんて発言は彼氏からすると余計なお世話です。
自分の稼いだお金をどう使おうが彼の自由です。給料の使い方に口を出されると「結婚もしていないのに嫁気取りかよ」と思われることもあるでしょう。
毎月カツカツになるまで使ったり、借金をしている男性以外には口出ししない方が良いです。
彼の家族に対する悪口
長く付き合っていると、お互いの家族と会う機会も増えますよね。良い関係が築けている場合は大丈夫だと思いますが、彼の家族のことを好きじゃなくても彼に悪口を言ってはいけません。
自分の家族の悪口を言われると、彼は嫌な気持ちになります。彼自身が彼の家族のことを悪く言うこともあるでしょう。それに便乗してしまうと、ケンカの元となることもあるのです。
彼の家族と合わない場合は、彼と無関係な人に愚痴を話すようにしましょう。
あくまで他人です!
オブラードに包まずに発言することで、余計なトラブルを招くこともあります。恋人という関係であっても彼氏は他人です。人に対する配慮の心を忘れないようにしましょう。