嫌な束縛はしっかり伝える
正直、ちょっとしたやきもちくらいなら可愛いと思えても、LINEのチェックはされたくないなど、束縛の中でも嬉しい束縛と嫌な束縛がありますよね。まずはそれを彼にはっきりと伝えることが大切です。
「愛されているのは嬉しいけど、〇〇はされたくない」と伝えるようにしましょう。その上で「束縛をしなくても信用される彼女になりたい」と前向きな話し合いをするのがおすすめです。
高価すぎるプレゼントは事前に断る
高価すぎるプレゼントは、もらっても困ってしまうものです。そういうものは事前に断るようにしましょう。彼も高価なものは買う前にかなりリサーチしてくるはずです。その段階で「それは要らない」や「自分で買いたい」のように伝えて、渡されるのを阻止しましょう。
彼が買ってしまった場合は受け取らざるを得ませんが、その場でしっかり「相場以上のものを渡されても困るからやめてほしい」と、彼の気持ちに対する感謝を示しつつ、困ることを伝えるのがおすすめです。
結婚の話はできるだけ避ける
愛が重い彼氏だと、付き合ってすぐに結婚の話をしてくる人もいるでしょう。いつかは結婚したいと思っていても、あまり最初から「結婚したい」とばかり言われると反応に困ってしまいますよね。
そんな時は、結婚や子どものように将来の話はできるだけ避けましょう。話を分かりやすく逸らすことで、彼も「この話はまだ時期尚早だな」と察してくれるはずですよ。
愛が重い彼氏と付き合う時はかわし方を覚えよう!
愛が重い彼氏と付き合うと「愛されているのは嬉しいし別れたいわけでもないけど、ちょっと窮屈」という困った状況に追い込まれてしまいがちです。そんな時は、上手なかわし方を覚えるようにしましょう。そうすれば適度に愛される楽しい付き合いができるはずですよ。(土井春香/ライター)
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