大好きな彼と遠距離恋愛になってしまったら、多くの人は不安になるでしょう。なかには、「遠距離は耐えられない」という理由から、別れを選択するカップルもいます。
まずは互いを信じることが必須!
遠距離恋愛を維持するためには、何よりも互いに信じ合うことが必要です。遠距離恋愛は、すぐに会えないからこそ、一つ疑えばどんどん疑心暗鬼になってしまいます。
そうならないためには、自分が好きになった相手を信じること!「遠距離でも続けよう」と思ってくれた彼の気持ちを信じるしかありません。
彼だって、不安を抱えながらもあなたを信じているはずです。
遠距離だからこそ楽しめることを見つける
遠距離恋愛というと、「寂しい」「辛い」といったイメージが大きいでしょう。それゆえに、途中で逃げ出してしまう人が少なくありません。
しかし、遠距離恋愛にだって楽しいことはあります。離れているからこそ、できることも。
例えば、同じ時間に別々の場所でありながらも同じ映画を観る、違う場所から空を見上げるなど、ロマンティックなことはたくさんあります。
こういった楽しみを見つけることができれば、寂しいだけの恋愛にはならないはずです。
連絡ルールを決める
遠距離恋愛がダメになってしまう理由は、離れてしまうことで相手の気持ちが分からなくなってしまったり、浮気を疑ってしまうから。
この不安を取り除くためには、連絡ルールを決めることがおすすめです。夜8時には電話をする、急な予定が入ったらLINEを入れるなどルール決めをしておけば、「連絡が取れない」なんて不安になることはなくなるでしょう。
定期的に会う
恋人に会いたい時に会えないというのは、誰だって寂しいものです。しかし、遠距離恋愛となれば簡単に会うことはできないでしょう。会えないことで、気持ちが折れてしまう人もいます。
これを防ぐためには、定期的に会うこと。たとえ、それが半年に一度、1年に一度だったとしても、次の約束があればモチベーションは維持できるはず。
互いの状況などを配慮しながら、定期的に会う予定を決めましょう。
片方に負担がかからないように会う
遠距離恋愛と一言で言っても、カップルによって離れている距離は異なります。電車で数時間であれば、週末気軽に会いに行けるかもしれませんが、飛行機などを利用しなければいけない場合には、そう簡単に会いに行くことはできません。
会いに行くということは、時間だけでなくお金もかかるということ。
実は、遠距離恋愛がダメになってしまったカップルの中には、経済的負担が理由になったケースもあります。
そのため、交通費の負担が大きい場合には、どちらかに負担が偏らないように工夫することも必要です。
まとめ
恋愛には様々な形がありますが、なかでも遠距離恋愛は続けるのは難しい形ともいえるでしょう。
しかし、恋愛の形は一つではありませんから、自分たちで工夫することで辛いだけの恋愛にはならないはずです。遠距離を乗り越えることができれば、きっとかけがえのない存在になっているはずですよ。