こんにちは、コラムニストの愛子です!
1.行き過ぎた下ネタ
「男並みに下ネタに食いついてこられると、話していて面白いけどカノジョにしたいとは思わなくなる」(23歳/飲食関係)
ちょっとした下ネタも完全に拒否するのは、もっと印象が悪いようですが、ノリノリ過ぎるのもあんまりとのこと。勝手な意見だな~と思いたくなるところでよね。でも、コレが男性のホンネだそうです。好きな男性の前では恥ずかしそうに「も~」と笑っておくのが無難かもしれません。
2.面白すぎる
「ジョークが通じる子はいいなって思うけど、率先してお笑い担当を引き受けちゃうくらい面白い子って、友達として見ちゃう」(21歳/学生)
ムードメーカー的な存在なのに、男性からもちゃんとモテるタイプの女性は、面白いことを言うときもどこかに女性らしさを残しています。言わばそういう女性は、いじられ役のバラエティタレントのような存在。それなら面白さとモテを両方狙えるのだと思います。ですが、完全にお笑い担当を引き受けてしまうと、たとえ美人であったとしてもキャラ設定のせいでそう見えない……なんてことになりがち。好きな男性の前では、R1級の面白さは狙わず、バラエティタレントのような可愛らしい面白さでストップしておいた方がいいかもしれません。
3.男性遍歴を語りすぎる
「男性経験がそんなに多くない子ならまだしも、すごく経験豊富な子の男性との話を聞きすぎると、付き合いたいとは思わなくなる。飲み会の話題としては盛り上がるけどね」(26歳/広告関係)
男性経験豊富な女性や、セックスに対してオープンな女性は特に注意が必要です。もちろん、それでもOKという男性も存在しますが、遊び相手として見られてしまうことが多いよう。ですから本命の男性の前では、あまり赤裸々に、自分の男性遍歴を語り過ぎない方がいいのではないでしょうか。ちょっとミステリアスな部分を残しておく方が、男性は気になるはずです。
4.自虐ネタを言いすぎる
「自虐ネタで笑いをとる子って面白いけど、恋愛対象ではなくなるかな……。少しくらいならいいんだけど、言い過ぎてそういうキャラになっちゃうと女性として魅力的には見えなくなる」(25歳/不動産関係)
ジョークの中でも、自虐ネタには特に注意が必要のようです。自分を落として笑いをとる方法は、やりすぎると本当に女性としての価値を下げることになってしまいます。言い方や内容にもよりますが、言いすぎは禁物。転んだ、ミスしたなど「ドジだな~」とツッコめるような話題ならOKですが、ブサイク、デブ、などと他人からけなされたことをネタにするのはNG。他の人からそんな扱いを受けている女性だと印象付けるのは、恋愛にはとても不利になります。
おわりに
いかがでしたか? 場を盛り上げるために自分が一役買ってやろう!と意気込んでしまうタイプの女性は、恋愛においては損しがちなのかもしれませんね。リアクション上手を目指すなど、自分を切り売りせず盛り上げられる方法を探してみてはいかがでしょう?(愛子/ライター)