会えない日の夜、少しさみしくて寝る前に二人で電話をするときに、せっかくなので彼氏が「電話できてよかった」と思ってくれるような一言を言ってあげたいものですよね。
「今更だけど、声、かっこいいよね」
「イケボ(イケメンボイス)」という言葉もあるように、男性は女性(とくに好きな人)から声を褒められるのが好きです。
普段デートの中では「声」にフォーカスして褒めることは稀ですが、電話はむしろ「声」がメインの連絡ツールですので、「声、かっこいいよね」と褒めてあげるには絶好のタイミングです。
こんな風に褒めてあげれば、きっと彼氏は夜にあなたと電話をするのがもっと楽しみになっちゃうはずです。
「一日の疲れがとれる~。このまま寝ちゃいそう(笑)」
ベッドの中で彼氏の声を聞いていると、安心してそのまま眠ってしまいそうなほど心が落ち着きますよね。
彼氏としても、自分と話しているおかげで彼女が眠くなっちゃうというのは、それだけ自分に癒しパワーがあるということで嬉しく思えますので、「電話してるのに眠くなるなんて失礼?」とは思わずに、ストレートに「声聞いてたら、眠くなっちゃった……」と言ってあげましょう。
「切れないから、〇〇君が切ってよ」
しばらく話して、そろそろ「おやすみ」をしようかとなったタイミングでは、ぜひ「私からは切れないから、あなたが切ってよ」とお願いしてみてください。
「私からは切れない」というのは「さみしくて私からはバイバイできない」という意味ですが、男性側からするとこれは単純に、めちゃくちゃすごくかわいいです。
ぜひ試してみてください。
電話の中では、対面でのデートとはまた違った視点からの「愛されテク」が要求されます。
この記事を参考に、「デートでも、電話でも愛される彼女」になれるように頑張ってもらえたらと思います。(遣水あかり/ライター)
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