男性の中には、彼女に尽くして彼女のワガママを聞いてあげることに喜びを感じるという人も少なくはありません。
ワガママになりすぎないように
尽くされることに慣れてしまうと、最初は感謝していてもワガママになりすぎてしまう恐れがあります。
たとえば最初は「わざわざ回り道して送ってくれてありがとう」と思っていても、送ってもらうのが当然になると男性が送れない時に「送ってくれないとか、私のこと嫌いになったの?」と思ってしまいがちです。
このように尽くされ慣れてワガママになると、男性も手に負えないと感じるケースがあります。自分がワガママにならないようにしっかり自制しましょう。
男性の不満にも気付けるようにしよう
尽くすのが好きなタイプの男性でも、全く不満を抱かないわけではありません。「もっと彼女が〇〇だったら良いのに」と内心では思っているケースもあるでしょう。そうした男性の不満には気付けるようにしましょう。
男性が尽くしてくれるからといって、常に自分の不満だけを押し付けていると、男性も爆発して別れを告げられる恐れがあるので要注意です。
男性に尽くすのも大切!
カップルは、どちらかが尽くすことで成り立つわけではありません。男性にも尽くして、男性のためになるような行動をするようにしましょう。
男性を大切にすることで、ますます男性もあなたを大切にして尽くしてくれるようになります。そうすることでお互いを思いやれる良いカップルになれるでしょう。
尽くしてくれる彼氏にも甘えすぎないように注意して!
尽くすのが好きで優しい彼氏には、ついつい甘えすぎてしまいがちです。しかしながら、どんなに優しい男性でも許容量に上限はあります。
優しい彼氏だからこそ、ワガママになりすぎて捨てられないように大切にすることを覚えると良いかもしれません。(土井春香/ライター)