恋愛して彼氏ができると、だんだんと束縛してしまう自分が出てくることがありませんか?最初は彼氏のことを尊重したいと思っていたのに、気付いたら我が出てしまって束縛してしまうのです。
何が大切なのかを考える
まず、今の恋愛をしていて大切なものは何でしょうか。自分が相手を好きという気持ち、相手の気持ちなど色んなことが思いつくと思います。
しかし、あなたにとって本当に大事なのは相手の存在ですよね。自分の気持ちを満たしてくれることが大事になっていませんか?
相手の存在そのものが大事だと分かれば、束縛してはいけないことも分かってくるでしょう。
束縛してしまいそうなときには、何が大事なのかを思い出してください。そして、大事なものを壊さないようにしましょう。
最悪なのは相手が離れることと思う
束縛するということは「浮気されたくない」という気持ちを持っているということでもあります。恋愛で浮気されることはとても最悪なことだと思っていますよね。
確かに、浮気されたら悲しさもありますし最悪な気持ちにもなります。しかし、一番最悪なのは愛してくれている相手が離れていくことではないでしょうか。
束縛を続けていると、相手はきっと離れていってしまいますよ。浮気する相手なら離れていいですが、愛してくれる相手が離れるのは辛いことだと理解してくださいね。
同じ束縛を自分がされることを考える
自分がしている束縛を相手からされることを想像してみてください。怖くて窮屈で、居心地が悪いと思いませんか?その気持ちを相手も味わっている可能性があります。
束縛してしまうときは、自分の気持ちしか考えられなくなっていることが多いですよね。しかし、自分と相手を置き換えることでちゃんと相手の気持ちを考えることもできるようになります。
いつでも相手の気持ちを考えて行動できるようにしてください。自然と束縛することがなくなります。
束縛しない楽さを信じる
束縛しているから今の恋愛が辛い、束縛しているから彼氏への疑いが深まってしまうというのをご存知でしょうか。彼氏を信じて束縛しなくなったらとても楽な恋愛をすることができます。
まずは、この楽さがあるということを信じてください。そして、しっかりと相手を信じて束縛しないように自分をコントロールしましょう。
楽さが分かれば、そっちに自分は向いていくようになります。束縛しない楽さは相手の気持ちも楽にするのでより絆も深まるでしょう。
束縛しない自分を育てよう
つい束縛してしまう人や、束縛しないと気が済まない人は、束縛しない自分を自分で育ててみてください。今よりも素敵な恋愛ができるようになり、相手からも求められるようになりますよ。
(みいな/ライター)