好きすぎて別れたと友達に言われたことがある女性もいますよね。好きなのに何で別れるの?と疑問に思うこともあるでしょう。しかし、世の中には好きをこじらせすぎて別れるということが結構あります。
束縛したくない
彼を好きすぎるあまり、彼に余計な虫がつかないように行動を制限してしまうということがあります。彼のことを信用していないわけでなく、彼と女性が接する機会を根底からなくそうとするのです。そのため、過度な束縛をしてしまいます。
束縛することによって、彼が不自由さを感じていることにも気付いているのですが、やめることができません。このままだと彼も不自由な生活になるし、自分も精神的につらいと感じ、好きだけれど別れようと決意することになります。
いつもの自分と変わってしまう
恋愛に対してのめり込むタイプではなかった女性が、今の彼氏のことが大好きで恋愛にのめり込むようになるということもありますよね。常に彼氏のことを考えるようになり、今までの自分とは変わったと感じることもあるでしょう。
今までだったら冷静な態度でいられたことでも、彼氏が絡むと攻撃的な態度を取ってしまうなど自分が変わってしまうことがあります。そういった自分の変化が嫌になり、彼氏と別れた方がいいと感じるようになるのです。
嫌われたくない
彼氏のことが大好きで彼の重荷になっていると感じる女性もいるでしょう。彼の時間が空いたときは常に自分とのデートに費やしてもらうなど、自分を優先してもらうことで幸せを感じる一方で彼の負担になっていると不安になることもあります。
このままだと彼に嫌われてしまうと感じ、嫌われる前に別れようと決意します。嫌われて嫌な女だと思われるくらいならば、一緒にいることはできなくてもいい思い出のまま去って行く方がマジだと考えているのです。
温度差が寂しい
彼のことを好きだと態度で示しているのに、彼からの愛情表現が少ないということもあるでしょう。彼氏と自分の好きに温度差を感じ、辛い思いをするくらいなら別れようと感じる女性もいます。
過度な愛情表現をしていなくても、好きだから付き合っていることくらい伝わるだろうと考えるという男性は多いです。しかし、自分と同じくらいの熱意をもって愛情表現をしてくれないと分からないという女性もいます。好きだけれど、自分ばかり好きなようで辛くなってしまうのです。
恋愛にのめり込む女性は注意!
彼氏のことが好きなのはいいことですが、周りが見えなくなってくると危険です。
彼以外のことにも目を向けるようにして、彼だけに執着しない様にしていきましょう。
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