告白されたことで舞い上がって、好きじゃない男性と付き合ったことがあるという女性もいますよね。付き合ってから相手のことを知って、好きになっていけばいいと考えている女性もいるでしょう。
面倒になる
付き合ったのだからと義務感で彼女っぽい行動をしているうちに、段々彼女でいることが面倒になってくることがあります。デートに行ったり毎日連絡を取るなど、好きな人とだったら楽しい行為もただの義務でやっていると煩わしくなってきます。
最初のうちは彼氏がいるということに浮かれて、そういった彼女っぽいことが楽しいと感じる時期もあります。しかし、自分の時間を相手のために使っていることに嫌気がさして、付き合っていることが楽しくなくなるのです。
キスしたくない
いい感じの雰囲気を相手が醸し出してきたときに、このままキスしたくないと感じることがあります。心を許した人にしかキスしたくないと感じている女性は、彼氏だからといっても好きじゃない人とのキスは嫌悪感が生まれます。思わず拒んでしまうこともあるでしょう。
拒んでしまったことにより、相手との関係がぎくしゃくすることもあります。彼氏が悲しい顔をしたのを申し訳なく思い、次はいやいやながらもキスを受け入れることもあるでしょう。愛情表現でもあるキスを毎回苦痛な思いをしながらしなければいけないことになってしまいます。
他に好きな人ができる
彼氏がいたとしても、その人のことが好きではない場合他の男性に目が向くこともあるでしょう。自分が好きだと思える男性ができたとしても、彼氏がいる手前自らアピールすることができなくなります。
また、自分の好きな人にアタックしたいと思い彼氏と別れようとしても、すんなり別れてくれるとも限りません。別れ話で揉めているうちに粋な人に彼女ができてしまうなど、自分が行動したいときに行動できなくなってしまうのです。
相手に申し訳なくなる
彼氏から愛情表現をされるたびに、自分は好きじゃなくて申し訳ないという気持ちになることもあります。相手は好きだと言葉にして表現してくれるけれど、自分は思ってないことを言うことができず、ありがとうとしか言えないという状況に陥ります。
彼氏が愛情表現をしてくればしてくるほど、罪悪感が沸き上がってきます。そのため、罪悪感に潰れそうになり、相手の愛情表現を嫌がってしまうこともあるのです。
性格によって違う!
人によっては好きな人じゃなくても恋人として接しているうちに、どんどん相手のことを好きになっていくという人もいます。
好きな人じゃないと恋人らしいことはできないという人は、告白されたときにきちんとお断りしましょう。
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