一番好きな人と付き合いたいと考えている女性がほとんどだと思います。しかし、一番好きな人よりも、二番目に好きな人と付き合った方がうまくいくと聞いたことはありませんか?実際に長続きするケースが多くそのまま結婚することもあります。
冷静でいられる
好きな人と付き合うことができると、恋愛にのめり込んでしまって彼以外が見えなくなってしまうことがあります。恋に盲目的になってしまうと、束縛をしたり彼以外との交流をしなくなったり、冷静さを失ってしまうことも。
2 番目に好きな人と付き合うことで、そういった恋愛の盲目になることがなく、今まで通りの自分で過ごすことができます。冷静に物事を見ることができるので、変に嫉妬してもやもやすることもなく、穏やかに過ごすことができるのです。
自然体でいられる
好きな人だと緊張してしまい、ついいつもとは違う自分を演じてしまう人もいるでしょう。最初に演じてしまった結果付き合いが長くなって今更本当の自分を見せることができず、窮屈な関係を続けてしまうことになります。
反対に二番目に好きな人だと緊張することなく、自然体の自分で付き合うことができます。自然体の自分でいられるということは、相手に対して素を見せられるということです。素の自分を大事にしてくれる相手とは、長く付き合えるでしょう。
感情が揺さぶられない
二番目に好きな相手と付き合うと、過度な期待をすることがなくなるので、感情を揺さぶられずに付き合っていくことができます。最初から期待していないので、なんでこうやってしてくれないの!という負の感情が沸き上がらないのです。
彼が女性と話していても嫉妬することがなく、女友達と仲が良いんだなという風にしか感じません。そのため。彼の交友関係に口を出すと言ったケンカの原因になる行動をしないので、仲良く付き合っていくことができます。
程よい関係を築ける
相手にのめり込み過ぎず、かといって適当に扱うこともなく過ごしていくことができるので、自分の時間と恋人の時間を両方得ることができます。常に一緒にいたいというベタベタした関係でない分、好きなことができます。
相手に用事がある日は自分のために時間を使い、休みが被ったらデートに行くなど程よい距離感で付き合っていけます。無理をすることなく生活していけるので、心が安定して居心地の良い付き合いをすることができるのです。
2番の良いところがある!
1 番好きな人と付き合うことも幸せですが、2番目には2番目の良いところがあります。
のめり込み過ぎる恋愛に疲れた人は、2番目の男性と付き合ってみると新しい恋愛の形が見えてくるでしょう。
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