トイレの時間が異様に長い
デートをしているときには分かりませんでしたが、彼と一緒に暮らし始めて、彼のトイレ時間が長いことに気が付いたという方も、多いでしょう。トイレに行きたくなっても、なかなか出てこないので、急いでいるときは困りますよね。
結婚まで考えているパートナーと、次の家を探すことになったら、引越しをする時の最重要項目に「トイレが二つあること」が追加されてしまいます。トイレの中でスマートフォンを触るのは良いですが、あまりのんびりトイレに籠らないでほしいですよね。
洗濯ものをする基準
一日着た服は洗濯をするという考えが普通ですが、一日着た服でも、服のにおいを嗅いで臭くなかったら、クローゼットに戻すということをしている方もいるようです。その日は匂いがしなくても、汗がしみ込んだり雑菌があるので、どんどん匂いがつよくなりますよね。
彼のクローゼットの中が、変なにおいをするのであれば、注意しておきましょう。彼にとってはそのスタイルが癖づいてしまっているので、一度言っても聞かなかった場合は、毎回言うようにするしかありません。
彼が匂いを嗅いでクローゼットに戻そうとする現場を抑えて、怒りながらではなく、優しい口調で「洗うから洗濯カゴに入れてね」と言い続けるしかなさそうです。言うのも面倒くさいですが、臭くなるよりはマシですよね。
時間の無駄
朝起きたら自分が寝てくしゃくしゃになったベッドを片付けて、ベッドメイキングをすることが、小さい頃からの当たり前になっている方もいるのではないでしょうか。今まではそれが当たり前だったので、みんなやっていると勘違いしている方もいるでしょう。
あまり一般的ではありませんが、たしかに夜帰ってきた時に、ベッドが綺麗になっていたら気持ちが良いですよね。真似したいと思える習慣ですが、面倒くさがりな男性には到底できるものではありません。
また夜寝るから、無駄だと感じてやらない人のほうが多いのではないでしょうか。彼の言っていることも間違っているわけではありません。時間の無駄だと言われればそうかもしれないので、感じ方や育ってきた環境の違いでしょう。
毎日お風呂をためる
お風呂を毎日ためて、毎日つかりたいと考えている方がほとんどですが、水道代やガス代などが高くなってしまうため、シャワーで済ませている方も多いですよね。
昔からお風呂をずっとためて入っている方は、なかなかシャワーだけでは満足しないので、ためてしまうようです。一緒に暮らしているのだから、経済的にも直してほしいのではないでしょうか。
まとめ
同棲して初めて彼の生活スタイルに驚くことが多くあります。付き合っている段階では知ることもあまりできないので、同棲して少しずつ直してもらうしかありません。