1.「おはよ。」
「朝起きて、女子から『おはよ。』って届いているとキュンとくる。たった3文字だけど、だからこそ、『わざわざオレのために送ってくれたんだな……』って思って嬉しくなる」(大学生/22才)
「おはよう」でも「おはようございます」でも「おざーす!」でもなく、ちょこんと3文字「おはよ。」というのが絶妙なのだそうです。
そうそうもちろん、文末の「。」もお忘れなく。これがあると、なんだから気持ちが伝わる気がしませんか!?
2.「好ち。」
「少し気になっていて、何度かデートをしたことのある女性からこんなメールが来ました。その女性は真面目な感じなのですが、『好き』でなく『好ち』と、ユーモア(?)の効いた告白に胸をうたれ、OKしてしまいました」(営業/30才)
「好き」ではなく「好ち」というのは、少し昔に流行った(?)言い回しですが、今になっても意味は通じます。なんだか不思議で、それでいて照れ隠しをしているようなその2文字は、キュートさと愛くるしさに溢れています。うわぁ、ラブの小宇宙やぁ!
3.「もう、馬鹿だなぁ。」
「正直、オレの方がバリバリ働いて彼女との生活を支えている方なんだけど、だからといって彼女に敬って欲しいわけでもない。だからこんなふうに、たまに馬鹿にしたようなメールが来ると、『対等に見てくれているんだな』と思える」(商社/29才)
これは、一見プライドが高そうだったり、社会ではバリバリ働く上の地位にある男性だったりに効果的なメールかもしれませんね。
4.「寝れないよ。」
「夜、ある女子から『寝れないよぉ』ってヘルプメールが来て、オレも暇だったから電話してやった。そうしたら盛り上がって、朝まで意気投合。そのまま付き合っちまった」(フリーター/34才)
どんなに一匹狼な男子も、夜はしばしばさみしいものです。そんなときにこのメールは、麻薬のように効きます……。
しかし、毎晩のように送ると、ただ「うぜえよ」と思われますから使いすぎにはご注意を。
おわりに
いかがでしたか?
普段何気なく送っているメール。しかしだからこそ、ちょっとした工夫で他の女子との差が出るところなのかもしれませんよ!
クリスマス商戦はもうはじまっています! 「残り物には福がある」なんて言い訳したくなかったら、みなさんも今日から男子に愛のメール・ボム作戦を開始しましょう!
(川上ぽこひろ/ハウコレ)