今期話題のドラマ『せいせいするほど、愛してる』(TBS系)にどっぷりハマっているという人はいませんか?栗原未亜(武井咲)と三好海里(滝沢秀明)の禁断の恋に、毎回ハラハラドキドキさせられている女性も多いはず。
1.初恋相手
「初恋相手のことは絶対に忘れられないですね。なんか他に好きになった男性よりも、思い入れが強いというか…。」(26歳/販売)
「人を好きになる気持ち」を一番最初に経験した相手だからか、初恋相手を「本当に好きだったな…」と感じる女性は多いようです。よく「初恋はいつですか?」「初恋相手はどんな人でしたか?」なんて質問も目にしますし、単純に他の恋よりも思い出す機会が多いということも理由のひとつなのかも。
2.初カレ
「今まで何人か付き合ってきたけど、はじめて付き合った彼のことは今でも覚えている。初カレのことは本当に好きすぎて、毎日のように一緒にいたもん。」(27歳/出版)
何もかもはじめての経験ばかりだからか、初カレってなぜか印象に残りやすいですよね。初カレができたことで「好きな人に愛されるって、こんなに幸せなことなんだ…」と実感した女性もいるはず。“初”ということで彼への情が深くなるため、より「彼のことを愛したなぁ」という気持ちが実感できるのかもしれません。
3.禁断の相手
「高校の担任を好きだったときは、本当に毎日先生のことばっかり考えていました(笑)」(24歳/エステサロン)
「実は昔不倫していたことがあって…。物わかりのいい愛人を演じていたけれど、内心は奥さんへのジェラシーでいっぱいでしたね。自分にこんな醜い感情があるんだとはじめて知りました」(28歳/経理)
『せいせいするほど、愛してる』の未亜と海里のような関係も、まさにこの項目に当てはまるでしょう。そもそも禁断の相手にのめり込んでいくのって、本当に彼への愛情が強いからなのかも。
もちろんいけないことですが、ダメだと思えば思うほど愛情が増してしまうのかもしれません。でも禁断の恋だからこそ、お互いの気持ちが燃え上がっている場合も。ふたりの間の障壁がなくなったら、案外愛情がスッと冷めてしまうことも考えられますよね
4.今の彼氏・旦那さん
「今カレですかね。現在進行形で愛しています(笑)」(22歳/大学生)
「旦那さんのことは『今もこれから先もずっと愛し続けられる』と思ったので結婚しました。」(25歳/主婦)
最後はなんとも素敵な意見。特に「旦那さんを自分の人生の中で一番愛している」なんて、聞いているこっちまで幸せになれますよね。生涯かけて愛せる相手を、自分の力で探すことも大切なのかも。
おわりに
やはり「この人のこと本当に好きだったな…」と思う相手って、いつまでも心の中に残っているものなのかも。
「私がせいせいするほど愛した相手って誰かな…」などと自分に重ね合わせながら、ドラマを視聴してみるのも面白いかもしれませんね。(和/ライター)