1. 彼のことをちらっと見てしまう
「学校で同じクラスなのですが、視線を感じたりするとチラッと見てしまったり、どこにいるのかを確認したりしていました。そしたらカレが私がまだ好きで気になっているからチラチラ目が合うんだと勘違いしたんです!そういう意味で気になってたんじゃないから!」
(20歳/大学生)
気になるというのと、好きというのは、また別モノですもんね。でも目が合う=気になるは王道の恋愛ルールなので気をつけた方がいいです。以下も同じ女性の証言です。
2.下校時間と方向が合う
「帰宅の時に方向も時刻もかぶってしまうことが続いたら、メールで「なにか言いたいことあった?今度会おうよ」「気持ちは分かったから、恥ずかしがらないで連絡してよ」など勘違いのメールがきました。ほんと妄想癖があると困ります・・・。」(同上)
同じ学校で、帰り道が同じというのは、ちょっとヤバイですよね。まだ男性の方に好意が残っていると、前向きに捉えてられてしまって勘違いが起きやすいです。
3.あからさまに「彼氏募集中」と言う
「別れたあとfacebookやツイッターに彼氏募集中と書いたら、男子からいっぱいコメントが来て、それを読んだ元カレがすごく嫉妬してストーカーになりました。私とエッチしたかったみたいです」(21歳/大学生)
「彼女がほかの男にとられる!」という焦りと「セックスしたい!」が合わさるとストーカーに発展する可能性があるのですね。彼女がいない20歳くらいの男子の性生活は悲惨か、極めて悲惨……というところなんでしょうか。
4.彼からもらったものをまだ使っている
「元カレからもらった時計をずっとつけていたら、それを見た元カレがすれ違いざまに『俺もお前のこと、まだ好きなんだよね~』とか言ってきて、それから私のアパートの前で待ち伏せするようになりました。怖すぎて引っ越しました」(22歳/大学生)
恋は恋。モノはモノ……と、世間では言いますが、若い男子はこのへんをごっちゃにして考えちゃうのでしょうか。元カレにまつわるものはゴミ箱行きにしておきましょう。
5.彼の前で女友だちとやたら盛り上がる
「私が女友だちと盛り上がっているところを、偶然通りがかった元カレに見られました。『オレは別れてから毎日淋しいのに、お前だけリア充みたいで許せない』と、しょっちゅうメールが来るようになりました」(21歳/大学生)
ひがみや妬みからこういった行動に出る男子を正真正銘のストーカーと呼ぶのでしょう。
おわりに
いかがでしたか? 特に若い男子は、別れてもセックスしたいとか、淋しいというようなかんじで、感覚的に別れを捉えることがあるので、付き合っていたときはさわやかだった男子が、別れてからストーカーに豹変したりします。
「ストーカー=心が弱い男子」と言ってしまえばそれまでですが、チ〇コを切り落として出家しないと弱い心が治らない男子もいるのかもしれません。そういう男子に騙されないように気をつけましょうね。
(ひとみしょう/ハウコレ)