夏と言えば、お祭り!この夏、彼氏や気になる彼とお祭りデートをする方も多いのではないでしょうか。
せっかく大好きな人と一緒にいるのですから、彼にドキドキしてもらいたいと思いますよね?
そこで今回は、お祭りデートで彼を「ドキッ」とさせる方法を紹介いたします。皆さんも、参考にしてみて下さい!
1.「私服」と言いつつ浴衣で登場
「彼女とお祭りデートの約束をしていて、彼女は忙しくて浴衣を着る時間がないから今回は私服で行くって言ってたんだ。そしたら待ち合わせで浴衣姿の彼女が現れて。もう嬉しさと可愛さでドキドキしまくりでした。」(25歳/営業)
誰しもみんな、サプライズは嬉しいもの。「彼女の浴衣が見れないのか…」とへこんでいる彼氏の元に、浴衣姿のアナタが現れたらもちろん彼はドキドキしちゃうわけです。
彼を喜ばせたいのであれば、サプライズで浴衣を着てきましょう。事前に言ってから行くよりも、彼は何倍もアナタの浴衣姿に惚れ惚れしてくれるはずですよ。
2.なんでも買っちゃう
「この前お祭りデートして、嬉しそうに駆け回る彼女の姿がすごい可愛かったです。お面とかヨーヨーとか食べ物とかいっぱい買って満喫している姿を見て、『本当に楽しいんだなぁ』ってこっちが嬉しくなりました。」(26歳/IT)
イベントを全力で楽しむ女性はキラキラしていてとても可愛いもの。どこの屋台に言っても「私は興味ないから…」と何も買わない女性より、手に入れたヨーヨーをバシバシしたりごはんをモグモグして楽しそうな女性の方が、一緒にいて楽しいはずなのです。
何も興味がなかったとしても、その場の雰囲気で何かを買っておきましょうね!
3.ちょこまかと駆け寄る
「浴衣姿って可愛いし、なにより歩幅が小さくてちょこまかしているのが良いよね。必死にてけてけ駆け寄って来る姿とか、本当に愛おしい(笑)」(21歳/学生)
浴衣を着ると足の可動域が制限されるので、ちょこまかとしか歩けませんよね。そんなちょこまかとしている姿が、男性は好きみたい。
わざとゆっくり歩いて彼との距離を作り、差が開いたら駆け寄ってみましょう。きっと「俺に必死についてきていて、可愛いなぁ」なんて思ってくれるはずです。「手、繋ごうか。」なんてオプションも付いてくるかもしれませんよ。
4.着付けを覚える
「オレ、一度ぐらいは浴衣を脱がす経験をしたいんです!だから彼女が『自分で着付けしたんだ~』って言って来たら、チャンスかなって勝手に思っています(笑)」(22歳/学生)
彼女が自分で着付けをすることが出来なかったら、男性の「脱がす」願望は最初から砕かれてしまいます。脱いだ後に他の洋服を持っていれば良いですが、お祭りにそんなものを持ってくる女性なんて中々いませんからね。
彼のしょうもない願望を叶えてあげるためにも、着付けは自分で出来るようにしておきましょう。「自分で着た」と言えば、彼は内心ニヤニヤしちゃうはずですよ!
おわりに
いかがでしたか?
皆さんも以上のことを参考にして、彼をドキドキさせちゃいましょう!楽しいお祭りデートを過ごして下さいね。(霧島はるか/ライター)