季節は夏!海にプールに、少なくとも1回くらいは水着を着る方が多いと思います。
1.ずっと隠さないで!
「海行って、ずっと上着とか着ている子ってなんなの?『脱げよ~』って言っても脱がないし、そこまで頑なに拒否られると、別にそんなに見たくもないわって思うね。」(20歳/学生)
焼けちゃうし、恥ずかしいから・・・と言って海にも入らずにずっとTシャツを着て座っている…そんな女性もいると思います。
しかし、そんなことをしていたら何の意味もありません!少しくらいぽっちゃりしていたって、少しくらい胸が足りなかったって良いんです。「水着」というだけで男性陣は喜ぶもの。Tシャツは海に着いた瞬間に脱ぎ捨てましょう。
2.胸を盛り過ぎないで!
「不自然に盛ろうとして変に谷間が出来ていたり、胸の位置が変だったりするのは見ていて萎えます。そんなことするなら、もう小さいままで全然良いのに・・・。」(21歳/学生)
女性陣は水着になる時に、少しでも胸を大きくしたいと思いますよね。ヌーブラ+盛りパッドで最強に胸を偽装するなんてツワモノだっています。
ただ、失敗してしまうとすごく不自然な胸の形になってしまうことも。きちんと水着の形に合ったパッドを着けて、ナチュラルに盛ることにしましょうね。
3.年甲斐ないものを着ないで!
「明らかに30代くらいの人が、高校生とかが着ているようなラブリーなものを着ていたら萎えます。童顔ならまだ良いけど、年相応の顔ならもっと落ち着いて欲しいですね。」(26歳/保険)
自分の年、キャラに合った水着を選ぶのって、本当に大切なことです。いつまで経ってもラブリーなものを着ていると「イタイおばさん」なんて思われちゃうかも。
自分が来ている水着が中学生とお揃いだったら恥ずかしいですよね?そうならないように、ラブリーさ控えめの可愛い水着を買うことにしましょう。
4.長めのショーパンは履かないで!
「お尻とか太ももを見せたくないからって、長めショーパンを履くのはやめて欲しいです。何か足が短く見えるし、むしろ寸胴に見えません?」(24歳/出版)
お尻や太ももを隠そうと長めのショーパンを履く女性、多いのでないでしょうか。ただ、中途半端にズボンを履くと、よほど脚が長くない限りスタイルが悪く見えてしまうんです。
お尻や太ももを隠したいのであれば、水着に付属しているミニスカート、もしくはパレオなどを履いた方が見栄えが良いはずですよ。
おわりに
いかがでしたか?
見ているだけで萎えるんだったら見なければ良いじゃない!と言いたい所ですが、そんなこと言わないであげて下さい。
女性が思っている以上に、男性は女性の水着を楽しみにしているのです。期待していたものが予想以上に期待はずれだったら、もちろんガッカリしてしまいますよね。
男性の期待にきちんと答えてあげることで、夏場のモテを狙ってみましょう!(霧島はるか/ライター)