金運の高い人は稼ぐ力があるだけではありません。ちょっとした習慣の違いで、金運が弱い人との差がついてくるようです。
第3位:遠慮しない
金運の高い人は、お礼やお祝いなどお金を渡される場面では遠慮しません。
他者からの心遣いをありがたくいただくのは、自分は受け取る資格があると心の底から感じているから。
自己肯定感の問題なのかもしれませんが、まずは遠慮して、もう一度言われたら受け取るのが普通だから、などと思い込んでいる場合も。
心の中と行動がマッチしないと、お金は姿を見せなくなるでしょう。
第2位:なんとなくで買い物しない
同じお金でも、死に金と生き金があります。
人を幸せにするのが生き金、自分や家族を含む誰のためにもならないのが死に金。
たとえば「安かったから」と、そんなに欲しくもなかったものを買うのは死に金になり、少々高額でも、自分のスキルアップのために使うお金は生き金になります。
もちろん後になって、死に金が役に立つこともあるし、生き金を十分に利用できないこともあるでしょう。
それでもやはり、良いお金の使い方を心がけると金運は格段にアップします。
第1位は…
みんなから好かれようとしない。
ぜひともご一緒したいという人以外とは、飲みに行ったり食事に行ったりしません。
自分自身の価値観をしっかり持っているので、付き合いやノリだけで時間とお金をムダにすることがないのです。
断ったら付き合いの悪いヤツと思われないかな、と考えるのは、他人軸で生きているから。
人にどう思われるかより、自分を好ましい状態に置く方がストレスなく過ごせて、満足感や充実感も倍増します。
お金は、生き生きと輝いている人のところへ、引き寄せられるでしょう。
(堀田美幸/占い師)